滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

2023-01-01から1年間の記事一覧

川柳

宿主川柳始めました。 なんかボヤきたい、だけです。 雅号もあります。 微蕉(びしょう)です。 アナログ発信もいいんではないかなー。 新しい角度で、日常を面白く乗り切ってみよう。 『いきなり秋 たまった仕事と旅支度 微蕉』 よろしく☺️

インボイスはシャンプーの時

アルバイト帰りの公衆浴場で、 「今日は会議やった」 「何の?」 「インボイス」 「知らんわ、そんなん」 「ようテレビで言っとるやろ、知らんのかいな」 というご年輩のご婦人同士の会話を髪を洗いながら聞いていた。 私も、知らんわそんなん、の組。 オン…

好きです

えびせんべいアンドあられのミックス編、大好きです。 昔、コレクションしようと思ったことがありますが、 ちょっと道楽すぎるよと自制しました。 当時、コーヒー牛乳コレクションしていたので、手を広げるのは大変でした。 それでも、時々はお店で良さそう…

宿坊 参籠所

何百か、いろいろな宿泊施設に泊まっている中で お寺・神社がいくつかあります。 10ヶ所、延べ30泊くらいだと思います。 その中で、 一番最初に泊まったのは毛越寺宿院(岩手県)。 一番多くリピートしたのも毛越寺宿院。 一番直近が天香寺 ユースホステル(…

母屋の方向性

メンテナンス並走中のゲストハウス無我へ 遠方から近場からお泊まりいただいて 本当にありがとうございます。 お問い合わせいただきながらも、ご希望を叶えられなかった方々、 この次の機会がありましたら、 どうぞよろしくお願いいたします。 いつも心残り…

天川村

今日は某所で新型コロナワクチン接種のお仕事でした。 そこでのお知り合いの方が、 「天川村へ行って来たのーー!」と仰いました。 なんと懐かしくエキサイトな響きでしょう、天川村。 奈良県吉野郡天川村。 その方は天河弁財天神社が目的。 私は何十年も前…

自分も行く道

いい歳をして実家の母親と喧嘩した。 どちらかが今日にでも死んでしまったとしたら 非常に後悔するだろう言葉を浴びせてしまった私。 おかげで、心身ぐだぐだ。 気のせいかこういう時ダンナさんは優しい。 最近ストレスがあると右頚部のスジが痛むので 葛根…

続 メンテナンス並走中

瓦塀の一部の瓦を撤去、新しい代替品に吹き替え予定です。 、、、に続いてまだまだメンテナンス箇所が増えました。 全部壊してしまいたいという悪魔に取り憑かれるときもあります。 が、職人さんの「いい仕事してあるよ」という先人の匠の技を知らされると …

秋涼の業

看板をアップデートしました。 三代目です。 製作費ほぼ0円。 遠い昔に買ったものをリメイク。 涼しくなって来たせいか、製作仕事が進みます。 次に作るものも、着手しています。 集中しているおかげで おやつもパス。 いいわあ、この調子。

遠方より友、来たる

遠方から急に友が訪ねて来てくれました。 ギリギリ私が今日着ている服は、何とか大丈夫、という奇跡。 (ええ〜あれで大丈夫なんかーという心の声が聞こえそう) 虫の知らせだったのでしょうか。 いろいろタイミングよかったです。 家族も増えて、一段と逞し…

律儀

先日のこと、聴き覚えのある鳥の鳴き声がしていました。 歌うように美しく長く囀っていました。 数羽いるようなので会話しているのでしょう。 待てよ、去年インスタに載せた、、、と なんと! 同月同日、多分同じくらいの時刻。 名前は存じませんが非常に律儀…

平和湯

やっと行けました、平和湯。 岐阜県各務原市にあります。 この辺りを散策するのは20年ぶりでしょう。 途中、スーパーなどに寄りましたが建物は当時のままで嬉しかったです。 建て替えor更地になったとしても、これで心残りはありません。 そのスーパーにはヒ…

職人魂

ビジネスで職人さんがご利用してくださることが有ります。 最近は、ゲストハウスだから泊まる、と言う職人さんも増えました。 連泊だったり、一泊だけでもリピートされたり、仕事の進捗状況で延泊になったり、 多様ですが皆さん慣れています。 連泊だと、日…

変なことは克明に覚えている

子供の頃、突然母親の知り合いの女性が私のウチにやってきて、 一晩泊めてほしいと着の身着のまま居座ったことがあった。 子供ながらに「痴情のもつれ」だということは察しがついた。 母の知り合いと言っても、それほど親しかったわけではなく ただ何かの同…

アワード2023

いろいろな方のブログを拝読する中で、私にとって今年燦然と輝く、 あるブログがあります。 それが、歯医者さん。院長のブログ。 【人類、皆、赤ちゃん】という一文にアワード2023を送りたい。 目から鱗。 なぜ気づかなかった。 人間関係の幅、光明がさした…

教室の最後列から

脳トレ+ストレッチの体操教室の救護(看護師業務)のお仕事の日でした。 私はみなさんの一番後方にいるのですが、 なんと 一人のご婦人が持ってきたトートバッグがFrancfranc! おそらく農家のおばあちゃんだとおもいますが素敵 色も柄も好みでした。 知って…

LINEやっていてよかった

遅ればせながら、なのでしょう。 今日初めて実家の父のかかりつけ医のオンライン診療を受けました。 父はLINEをしないので、代わりに私がお友達登録をして進めたわけです。 思ったより、スムーズでビックリ。 待合室での待ち時間を考えると、こんな助かるこ…

明石原人

ふとした事から、「明石原人」を耳にして そういえばムカーシ聞いた覚えがあるぞーっ。 ネットで調べて行くと、 この顛末を題材にした松本清張の小説「石の骨」がある事を発見した。 確かに清張さんの琴線に触れる出来事だったと頷ける。 ダンナさんに旧石器…

同業種交流会の巻

同業の男子友人と懇談会。 仕事のことや介護のことなど ざっくばらんに。 家族の病気や介護の向き合いかたなど 参考になりました。 お世辞じゃなく本当に。 率直な相談が他にもいくつかあったけど また今度。 【ママnoriko】

酸ヶ湯の思い出 ②

【⇧湯治部の炊事場】 酸ヶ湯温泉に2回目訪れたのは、四年程前になるだろうか。 一回目は日帰り入浴であったが、二回目は一泊すること叶った。 男湯から出てくるダンナ待ちをしていると、 若いお母さんが2〜3歳の女の子を抱っこして女湯へ。 あんな小さい子が…

酸ヶ湯の思い出 ①

かなり前、青森県のユースホステルでヘルパーをしていた時、 その日の宿泊者は常連の男子が一名だけだったので、 三人(ペアレントと常連さんと私)で 酸ヶ湯温泉に行こうということになった。 私もまだ酸ヶ湯には行ったことがなく、というかマジで混浴だと…

実父のミステリー

今年の(背筋の凍る) ミステリーは、 どうやってこの2階の雨樋へ、針金玉(丸められた緑色の 針金)を載せたのか? 野鳥(セイレイ)が巣を作ろうとする気配があり、 防御していると、父。 理由はわかるが、 それ以上突っ込めず。 実家に帰るたびに謎に包ま…

北國街道を行く 【米原市飯 飯村集落】 vol.5

大変風情のある商店。 レトロな看板が堪りません。 この日は閉まっていたようですが、機会が叶えば店内にお邪魔したいです。 【出発、帰着】2023年5月12日 【交通手段】自家用車、徒歩 【現地所要時間】20分くらい 飯村集落のランドマーク・岩崎商店さん脇に…

無我夜話 18

また会うことができました。 無我の宿泊回数最多リピーターさん。 ご自身の闘病とコロナ禍で3年間、遠のきました。 いつかまたお会いできる日を!と我々も願っていて、 とうとうその日がやってきました。 叶わない願いも多いですが、こうやって叶うと自信が…

チェックアウトの風景

チェックアウトのゲストさんのお見送りに、 駐輪場まで出向くと、 「昨夜は極楽湯へ行ったあと、よーく休めました」と開口一番に、、 私がお聞きしたかったことを次々と答えてくれました。 ニコニコして聞いていただけの私。 いいですね、みなさんいろいろで…

無我夜話 17

ゲストさんとおしゃべり。 間がゆったりとされている方なので、こちらもゆっくりと話せました。 ウチの宿を選んでくれたのはどうして? 他の宿はもう空きがなかったでしょう、と訊くと 「インスタを見て」と答えてくれました。 うっれしい。 ありがとうござ…

ディスコいいかも

先日見た夢、、 彦根の駅近くにディスコが出来た夢。 内覧会があったので行くと、 駐車場も会場も、とにかく広くて、、、 ダンナさんに見た夢の話をいうと無反応。 数日後TVのニュースで シニア向けのディスコが復活の兆しという。 正夢。 いいんじゃないか…

棲み分け part2 【フィルター無しブログ】

車で橋を渡っている時 今年も見ました 棲み分け 今年は橋の右手がサギ 左手が釣り人 でした これも やっぱり写真には撮れません でも記録したい 絵しか無い それにしても ますます酷い絵です

スタッフ会議にて

女将のブログは、彦根ゲストハウス無我のスタッフブログに移動いたします。 今まで変わらず通り書き続けますので、 よろしかったら引き続きお付き合いをしていただけると幸いです。 HP、Facebook、Twitterでお目にかかることになります。 またいつかこのペー…

華やかな車輪

この春、友人(女性)が華麗なる転身をして 保育士になり保育の職場に就職しました。 一年ほど前に、私はその挑戦を聞いていたので じっと応援していました。 アラフォーで、新しい世界へ飛び込むのは大変だけれど まだまだ頑張っていけると思います。 保育…