滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

相次ぐ慶事

身近で、入籍をされたという方が相次ぎ、本当におめでたいことです。 いい夫婦の日、11月22日だったのでしょうか。 送ってくださった写真を眺め、ダンナとよかったよかったと言っております。 大変なご時世ですが、出会って、結婚まで漕ぎ着いたのですから …

カメラ談義

父親所蔵のコンパクトカメラを何台か貰い受けた。 小型カメラを捨てたいんだがーーと父親に言われ、 見てみるとキレイなフィルムカメラ。 私はまた、小型カメラっていうので、隠し撮りカメラ(嘘だけど)でも 持っていたのかーこの人!ってびっくりしたけど…

嘆きの断層

週1ペースで会う人。 月1ペースで会う人。 そんなふうな人間関係があります。 来週でいいかな。 来月でいいかな。 そう思って、のんびり構えていたら「遅きに失する」ということが 両方ともに出現して、悔やまれています。 大事に至るようなことではないので…

話し上手

病院勤務の看護師だった頃、入院患者さんから本当にいろいろな話を聞きました。 戦前、農家のご両親がマツヤニを商売にして儲けようとしたために、 小学生だったその患者さんや兄弟さんたちは、 毎日3時起こされ裏山の松の葉を採取する仕事をさせられた、と…

副虹

外国人さんからの、 予約の電話問い合わせがあったりで、久々にオーナーの英語を聴いた。 館内の防寒支度のための買い出しをして、店を出ると、 虹。 よく見ると二重🌈🌈 こちらも久々で嬉しかった。 もう今週末は彦根の「えびす講」で、 これが終わればもう冬を…

秘密の学校

ごくごく近未来、アバターで学校の授業を受けることも可能になると耳にして、 ううーんと唸りながら、自分の中学時代を思い出すに及んだ。 中学時代に『講座』というスタイルの一日があった。 好きな講座を選び、一年生も二年生も三年生も同じ教室。 講座内…

autumn alley

玄関のボートを一新しました。 これから冬の気候になってくると、持ち堪えられるか大いに不安ですが いけるところまでいきましょう。 本革に白いアクリル絵の具で文字を描いてみました。 一度、描いたのですがまるっきりハロウィン調になったので再度直しま…

風立ちぬ

これは、私がよくよく一人旅をしていた時、お守りのつもりで携帯していたバンダナ。 衣類を包んだり、車中で休憩時に窓の目隠しにしたり。 意外と強く、少し色褪せたけれど。 中学時代、東京へ転校していったクラスメイトが私ともう一人の友人にくれたもの。…

ナツコ

ゲストハウス無我をリピートしてくださるゲストさんから、お知らせがきました。 新規で起業するとのこと。 ダブルワーク、副業、になるのでしょうか。それとも趣味の延長かな。 コロナ禍の中、着々と進めていらっしゃったことに敬服します。 そして、一報く…

パワーポイント

私が遅れているのだと思いますが、 LINEでパワーポイントを送っていただいて先日驚きました。 数年前、自分もパワーポイントを使いましたが、 きっと進化していて今は簡単につくれるのではないかと思います。 それにしても本当にIT分野の進化はすごいですね…

卒論

先日は卒論の取材で中山道に来られた大学生さんがゲストでした。 どんな視点で研究するのか知りたいところでした。が、 取り敢えず地元の人に中山道について窺ってみることを提案しまして、 近所の居酒屋さんをお薦めしました。 今頃は、頑張ってまとめてい…

この可愛さって

先日、プチ日帰り旅行で亀の井ホテルさんの貸切温泉を楽しみました。 温浴施設などは数多く行っていますが、貸切を利用したのは人生初の試みでした。 近い場所ならではの非日常感です。 前日に予約してから本当にワクワクでした。 そして見つけた、足マット…

今年の漢字

とある図書館で、見つけた今年の漢字の募集、そして投函箱。 秒で浮かんだ字、『多』を書いて投函した。いろいろありすぎたので。 こんなふうに設置してあるとは知らず。 京都の偉いお坊さんが決めていると思っていたが。 来年の今頃は『少』と書いていたい…

北國街道を行く【米原市 飯村橋】Vol.4

【出発、帰着】2022年10月某日 【交通手段】車、徒歩 【所要時間】買い物ついで 20分ほど 天野川の飯村橋(いむらはし)を目指します。 伊吹山がよく見えます。 余談ですが、私が非常に多く車旅をする中で 山を見て位置関係を自然ととるようになりました。 …

暖炉貴族

ちょっと喜々とした心持ちの今夜である。 旦那さんと共通の友人から久しぶりに電話があったからだ。 特に用事があったわけではなく、安否確認のような。 友人も、声色から察するに、、、、 こんがらがった感じは無く安心した。 独身貴族(死語よね)が部屋で…

あの人は自分であったかもしれない

アルバイト先(看護師の仕事)の同輩の女性Mさんからお聴きした話。 コロナ第2波で、勤務先の医療機関にクラスターが発生し、 ペアを組んでいた相方の看護師が感染、Mさんは濃厚接触者となった。 相方の看護師は重症化(半年くらい入院していたそうだ)、 …