生まれも育ちも岐阜市であるA君と私が愛してやまないシオクマさんの
モーニング。
先日、用事があって彼と話をした折に
あれやこれや軽く夢の話(探偵業なんてよくない?結婚相談所もね?)の中に、
喫茶店やってモーニングやりたい、、、があった。
しかし、シオクマさんの高レベルを目指すのは無理だ。はいその通り。
すみません、素人の戯言、単なる夢ですからご容赦ください。
話は変わり、
彼のご近所のおばあさんが大怪我で不自由の身になってしまい、
「もう会えないんだろうな、昔よくそのおばさんにお菓子もらっていたのに」
と、しんみりしていた。
その様子をみて、
よそのおばあさんのことないのになんて優しいんだ、、とも思いつつ
喫茶店モーニングがトリガーになってその話をしたのかと察った。
他県のひとに「子供が喫茶店でモーニングをするなんて贅沢」と
言われたことがあった。
が、いわばこの地方では公園デビューみたいなものかもしれない。
幼少期の経験があるからこそ大人になっても愛し続けることができる。
私がデビューした時は、たまたま同級生(女子)の家族がいて
竹下景子に似てるでしょうってその女子に紹介された記憶がある。
だからどうしたって話だが、ちょっと居酒屋みたいね。
話は戻って、この時のシオクマさんも
幅広い世代のお客さんがお見えになっていたので
自分のデビュー当時のことも思い出すことになった。
最近、人から好かれること• 他者への情愛 について考えさせられる機会がある。
モーニング文化はそれの大切なトレーニング場所であり原点だと思える。