滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

近況報告

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近くのパーラー風月で、ゲストハウス無我のIT担当大臣と短い歓談。

 

お互い近況報告で、あっという間に一時間。

 

彼の充実ぶりを聞くと、嬉しいの一言。

 

リモートワークの最先端に身を転じ、コロナのこの一年頑張ったお陰で

 

東京の会社に遠隔就職が内定したそうだ。

 

凄い躍進!

次は入閣か?なんて、心構え必要かなって、、、全く先が分からない世の中だから。

 

良い事ならどんどん跳躍して行ってくださいねー若者よ。

 

ところで、お目当てのパーラー風月でのホットケーキは

 

本日「できない」ということで残念だったので、またいつか再挑戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝マックで語る結婚観

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正確には、朝マックで結婚観を語る二人の若い男性の話が聞こえてきたので

 

聞いていた事。である。

 

結婚願望、年上、同じ年、結婚を前提に、婚約、結婚式、やっぱり子供を持つし、、、

 

などのワードが数々。

 

断片的ではあるが、恋愛・結婚の話。

 

一人が話し、一人が聞き手。

 

二人とも楽しそう。

 

若い人が、しかも男子が結婚の話をしているだけで嬉しくなった。

 

ソーシャルディスタンスであっても、

 

騒々しさがない店内(コロナ禍で皆静かに会食)だと

 

こんなに聞こえるものなのかな。

 

という事は、私たちの話す声も意外と遠くの人に聞こえているのだ。

 

落ち着いて品のある話をしないとな〜と自戒。

 

飛沫もお耳汚しも気をつけようっと。

 

 

 

 

 

コレクション②

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紙パックのコーヒー牛乳のパッケージデザインに惹かれて

お店で見つけると購入し、写真でコレクションしています。

かれこれ20年くらい続けているかなー。

ご当地ものが多く、旅先で出会ったりしています。

調査したわけではありませんが、牧場や牛乳生産地の限られた販売エリアのようです。

ご当地ものといっても、コーヒー色の色使いとコーヒーカップの絵がほとんどで

大差はありませんが、ローカルでノスタルジー感たっぷりです。

時々アップデートされるので、違いを見つけるのも楽しみです。

 

 

コレクションするきっかけは、当時インフルエンザ(だったと思う)から復活した証に

伊豆へ旅をした時、買った「丹那コーヒー」でした。

病み上がりには、コーヒー牛乳が優しかったのでしょう。

濃いコーヒーもカフェオレもいいけど

紙パックコーヒー牛乳推しがここにいまーす。

 

 

 

 

 

 

 

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良いことばかりはないけれど、悪いことばかりでもない。

母が長年、口にしている言葉。

特に私が人生のパートナーと暮らすようになって、このことを

益々思うようになった。

地獄、と思っても

天国、のようなことが起こる。

こうやって過ごして来たんだと思う。

パートナーとは嗜好がいろいろ違うせいか、

地獄と天国の繰り返し幅が短く、

一日たりとも気が抜けない。

以前、女性のゲストさんに「毎日二人で何の話しをしているの?」と聞かれ

「確認作業」と答えたら笑われたことがあった。が、今になって

彼女の望んだ答えではなかった気がする

霙が降り出して窓を打つ音が大きくて眠れない冬の夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

規定の隙間で

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プライベートな手続きで、市役所を訪れた。

 

こちらは規定やら通例やらは二の次で生活しているので、

 

突然見舞われる必要手続きに右往左往。

 

しかし、担当の方は実情をよく聞き取ってくださり

 

迅速な対応で時間の無駄にならずに済んだ。

 

不特定多数の人が集まる空間で、

 

市民生活のための最前線で職員の方々には感謝である。

 

機械化や省略化が進んでも、

 

聞き取りがスムーズに行なってもらえるよう

 

こちらも伝えることを整理する努力は必要だと思った。

 

☕️☕️☕️

 

ちなみに直前、カフェで頭を整理(=空腹を満たす)して臨んだ私。

雨夜

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夕方急用でバタバタし、夜になっての雨も手伝って薬のように眠気です。

 

夜だからそれでいいのですが、布団の中に溶けてしまいそうです。

 

そしていろいろな人の言葉と顔が浮かんできます。

 

昼に怒っていた自分に、自己嫌悪です。

 

何もない日常のありがたさは、今日のような有事の日に思い知らされます。

 

明日から仕切り直して頑張るか〜

 

 

封印裁判

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以前職場の同僚と、波長が合う人とそうでない人は何が違うのか?

 

と話し合ったことがあって、結局ギャグがあるかないかだという結論だった。

 

当時イケている、残念な、などと言う使い方は無かったが

 

イケてない人、残念な人、というのはギャグがない人になる。

 

 

 

 

 

私はどれだけ許して、どれだけ許されてきたのだろうか。

 

他愛無い友人とのおしゃべりも、こういうことの確認作業だったように思う。

 

コロナ禍で多くの人がいろいろ封印して生きている中、

 

そんなことを一人考えていたり。