当然なのですが、
移住するというのは家を見つけて住民票を移すだけのことではないと再認識しました。
先日、彦根移住をスタートさせた方のサポート(おこがましい)をして、
自分たちの7年前の姿を思い出しました。
ご近所さんとの折衝をする緊張感。これだこれだ。
役所などの手続やお金の交渉などの100倍は緊張します。
不文律なことが町内では、でーーーんと幅を利かせていますので。
でも、そこを汲み取って折り合いをつけていかなければ移住は成立しません。
移住は準備段階は【自分のもの】ですが、
住み始めれば【他人のもの】だと思った方が良さそうです。
さらに、
夢を壊すようですが、初年度は初年度の、7年目は7年目の、壁があります。
移住向けシェアハウスを導入中ですが、それに関した濃い日常になっています。
我々も勉強しつつ(かなりズッコケていますが)、
少しでも移住に興味のある方は向かってきてくださいね。
今のところ、リモートで面談しつつアプローチしていますよ。
コロナ時代、手間の省略が増えて喜んでいる半面、
時間的余裕が出来てついついお節介をしたりされたりがある、そんな夏の日。
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