彦根に移住して六年、ウモレボン市に初出店、その体験を得ることができました。
前夜は緊張してほとんど準備に身が入らず、離婚届を書き上げるほどのパニック(冗談)。
加齢と共に、初体験に対して貫禄と思える堂々たる無神経さが備わってきた反面、
鎮静剤を要するかのような凄まじいパニック感に潰れてしまう面を自覚。
ちょっと話がそれました(笑)。
ウモレボン市は年一回の古書市で、もう九回目という彦根の恒例イベントの一つです。
やはり彦根でお店を構える、古書店の半月舎さんが主催されています。
どちらも有名です。
そして今日、ブースから来場者を見ていて感じたのは、皆さん真剣な眼差しであること。
出店者の方々も県外から多数参加されているように、来場者も同様であるのでしょう。
こうやって、一つのイベントが成長していっているわけです。
身内や知り合い中心のイベントから、大きく脱皮していると感じました。
熟練の目利きから、クリエイティブな若者、ちびっこ、まで
幅広く会する雑貨デパートみたいです。
これからもずっと継続してほしいです。
そして、ゲストハウス無我に鉄道資料館つくるからね〜その思いを強くしました今日。
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