滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

眩暈

f:id:norimurata:20200622232534j:image

ゲストハウス無我のIT担当大臣M君のリモートワークが順調。

 

さすが餅屋は餅屋。

 

ーーー☆ーーー☆ーーー

 

私の母親の青春時代(高度成長期)、紡績工場に就職したのだが、

 

寮は二人部屋で布団が一組⁉︎

同僚と一つの布団で就寝だったそうで、、、ちょっと、それ衝撃的。

 

母親から最近聞かされた秘話。

 

高度成長期って凄かったのね。

 

 

 

それと対比して、コロナ時代とのギャップ。

 

今日一日眩暈で寝込んだ。

 

 

 

 

うなずきマーチ

f:id:norimurata:20200608000545j:image

昨日が買い出しで2時間ほど外出したので、

 

今日はステイホームで庭仕事。

 

ドクダミの花をカットして水洗いした。大して時間かかっていないはずだが

 

疲れた。うたた寝、、、。

 

ボーっとしつつ、年をとるとなかなか良い友達って出来にくいよねーと

 

ダンナさんに喋った気がする。

 

若いうちに友達をたくさん作りなさい、と大人達は言っていたなあ。

 

彼もウンウンとうなづいていた。

 

口数が少ないのは、アレか?自治会長の仕事を思い出したからに違いないぞ。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

ごめんね

f:id:norimurata:20200607003521j:image

悩むことの少ない私なのだが(えらそうに言うな)、

悔やむことはよくあって、そのうちの一つ、、、

「あんな酷いこと言われて大丈夫ですか?」と言ってあげられなかったこと。

 

 

その人は2、3度話をした知り合いであるがパワハラうつ状態となり、

裁判を起こした。

私は目の当たりにパワハラ場面を目撃したことがあり、

本当に驚いた。

その直後、用があってその人に対面して話す機会があったのに、

誰彼に聞かれてまずいのではと思って何も言わなかった。

何の役にも立たなかったとは分かっているが、

あの時感じた自分のそのままを言葉にするべきだった。

 

 

コロナ禍の今、ソーシャルディスタンスは人間関係や因習も変えるだろうか。

変わってくれーー。

ハラスメント対策になればいいのにと、スーパーのレジ前の床の線を見て思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想電話  

f:id:norimurata:20200605235444j:image

 

実家の母親から聞いた話だが、先日、

同級生(男性)から突然電話がかかってきたという。

覚えてはいたが、喋った記憶もないくらいのお方だそうで。

母は同窓会が好きではないので、最近お会いしたというわけでもない。

同窓会名簿で、片っ端から電話しているらしかった。

コロナ禍のため、人恋しくなるのか。

しかし、何十年も前の人にいきなり電話で何を話すのでしょうね。

母はクールで、「こんな世の中だから」と当番か係の役目を果たしたような様子だった。

おそらく、○○は亡くなっていた、△△は行方不明、□□は介護施設だ、、、というような

高齢者にありがちな情報ばかりを聞くことになって、母は閉口したかもしれない。

しかし、遠い昔の言いそびれていた愛の告白であったのなら、

なるべく急いでしておくのもいいかもね。と妄想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棲み分け

f:id:norimurata:20200602224739p:image

ゲストハウス無我から徒歩数分に芹川という河川があります。

 

鈴鹿山脈の北端・霊仙山から水源を発し、琵琶湖に注いでいます。

 

今は鮎が釣れるようで、釣り人が多いですが(緊急事態宣言中も多かった)、

 

鷺もたくさんいます。

 

何ということはないのですが、

 

車の運転中、橋の上からチラッと見たら、

 

綺麗に棲み分けされていたのが見えてかわいかったので絵にしました。

 

酷い絵ですねー。

 

申し訳ありません🙇🏻‍♀️

 

脅迫指環

f:id:norimurata:20200601235322j:image

三年ほど前、結婚指環を紛失した。

ネットで調べると、「ほぼ紛失した場所にあるものです」とあった。

が肝心なその場所の記憶が曖昧。

思い当たる場所の一つのお店、ココ◯チに当たってみたが

「届いていません」とのこと。それ以上に店員さんに心配された。

ダンナにも打ち明け、諦めてしまって以後探すこともしなくなっていた。

ある時、トートバックを処分しようとゴミ袋に入れる直前に、

なぜかわからないが、ハサミで解体したい衝動に駆られザックザック切った。

するとチャリーンと何かが床に落ちた音。

失くした指環だった。

二重構造のバックだったので、どこかの隙間から入り込んでしまっていたらしい。

このバックもよくよく調べていたのに見つからずにいた。

切り裂かなければ見つからなかった、、、。

説明のつかない不思議なことはあって、

人であれ物であれ救われることになる。

 

世界の車窓から

f:id:norimurata:20200530234130j:image

車を運転していたら、前の車の運転席から道路へタバコが投げ棄てらるのを見た。

中年男性が単独で自走、あごマスク。

自家用車内はマスク不要でいいと思うし、

私も外している。

しかし、タバコの投げ棄ては元々いけないし、

この感染拡大リスクの戦場になった世の中、尚更いけない。

多分この手のマナー違反、モラル欠如、はコロナ前からあった。

こういうことをやりがちな人は、真っ只中も、克服後も変わらず一定数いる。

中には、改心してマナーアップする人も少なくても一定数いる。

自分は他人から後ろ指をさされるようなことはしていない、と思っている人も一定数いる。

多分、頭の良い人が全ての日本人のタイプや動向を計算して

国家はコロナ対策をしているのだろう。

この「一定数」が不変である限り、

取締りや罰則は大きな効果にならない。

日本人同士の圧力(意識の擦り合わせ)の方が、

国家の圧力より強い。、、んだよなあって思う。

と、なんとなく思わされている。

誰に?

誰からでもない?

 

良いのか悪いのか、、、。