滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

古典文学枠

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美容院での情報収集は密かな楽しみ。

 

サロンのボスとの会話はもちろん、与えられた⁉︎雑誌を隈無く読み漁るのだ。

 

ファッション誌でも、介護やお金を増やす方法があけすけと論じられていているが、

 

そういうページはパス。

 

これよ、と思ったのが黒柳徹子氏のエッセイ。故宇野千代氏の奔放な恋愛や仕事の

 

スタイルをあけすけと綴ってあった。黒柳氏自身、自分をおめでたい人間だと

 

思っていたが、宇野氏はそれ以上だった、と述べているのが印象的だった。

 

ゴシップは、もはや古典文学域でしかお目にかかれなくなるのでしょうかね。

 

 

 

私も、おめでたく生きていこうっと。