滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

挿木(さしき)

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オーナーが突如として趣味とした【家庭の園芸】。

 

初春は、挿木の時期だということで先日作業をしていた。

 

今植えてある樹木から小枝を切って根付かせること。(合ってる?)

 

つまりはネズミ講のようなこと。(違うかな)

 

うまくいけば、こんな楽なことは無いはず。

 

ちょっと専用の土が足りなかったようで、ホームセンターで買い足し。

 

いろいろ熱く語るのだが、専門用語が私の頭に根付かない。

 

オーナーは左手指骨折してるのに、作業よくやるよ、頑張るなぁ。

 

今年は、動画で記録するらしく

 

日本庭園チャンネルbyゲストハウス無我

 

が出来るんだと期待。

 

 

不倫疑惑

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久しぶりに実家。食料の買い物を単独で行った私だったが、

 

気になる店(100円ショップやワークマンなど)に寄ってしまい、

 

結局3時間近くかかって帰宅。

 

父親に、「こっちの同僚(男性)に会いに行ったんじゃないか。

 

ウチには戻って来ないんやないかと思った」と言われる始末。

 

まさかの不倫疑惑を実父から言われる!

今日のワイドショーは某卓球選手の里帰り不倫一色。

 

完璧にテレビが雛形。

 

変わってないわあ。

 

お父さんテレビの見過ぎ!

 

 

 

 

 

 

 

 

静かに笑いに行く

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平和堂の抽選で当選した【吉本新喜劇の観劇チケット】で

 

やっと観に行ける日が来ました。

 

ちょうど一年前、この当選チケットが届いたのですが、コロナ。

 

チケットの有効期限が今年の3月まで延長されるとの報せが来たのが、去年の夏。

 

コロナの2波、3波の中、

 

チケットの存在を思い出したり、それどころではないと諦めかけたり。

 

緊急事態宣言解除になって、先日電話予約しました。

 

最初なかなか電話が繋がらなかったのですが、

 

感染予防手順などの説明があり、このために時間がとられるのだと分かりました。

 

何をするにも手間がかかり御苦労なことです。

 

無事に予定通り、今度こそは吉本を観れるように🙏🏻

 

 

 

 

誤認

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人海戦術

 

恥ずかしいことに、

 

この、言葉の正しい意味を最近知りました。。。

 

少数精鋭の対義語のひとつに、人海戦術が出てきて、

 

え?と思ったのが発端です。

 

イメージで、人が丸腰で何かをするという意味だと思って何十年も生きていました。

 

今まではずかしげもなく、会話の中で使ってきてしまったかと。

 

他にもあるんだろうなぁ。

 

不安になる。

 

きちんと調べます、分からなかったら聞きます。

 

よろしくお願いします。

洋服観

 

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アルバイト先のご高齢(オーバー100歳)の男性に

 

よく私の洋服を褒められる。

 

私だけではなく、もちろん他の女性も。

 

デザインや着こなしというよりは、主に色がポイントのようで

 

「良い色ですなあ」「上品な色柄です」が多い。

 

視力が衰えてきて、細かい形より色の方が判別しやすいのだろうか。

 

耳も遠く、ライブで入ってくる感覚的な情報は

 

おそらく若い者には想像できないくらい少なくなっていると思う。

 

戦後、日本人が洋服を着るようになってきた変革の時に東京の商社で

 

洋服を売り捌いてきたと、よく御自分で仰っている。

 

バリバリ仕事をしてきた誇りを100歳超えても、自分の口で語れる素晴らしさよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教師魂

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偶然に私の通った高校の同窓会の会報(数年前のもの)をネットで見つけ、

 

しかも掲載された数名の元教師は全員当時お世話になった方々。

 

お元気なんだ、、、と思いつつ拝読。

 

言い回しや内容が、それぞれの先生の特徴がそのままで懐かしく、

 

こういう表現は一生変わらないのだと思った。

 

非常に驚いたことが、一番悲痛だったこととして、

 

ほぼどの先生も「在学中に○○君が死去し、、」という経験を挙げておられた。

 

失礼ながら、この記事を読むまで、私は全く想像力が無かった。

 

教師が教え子を亡くすという悲痛な出来事。

 

親と同じ。

 

私は高校生活が嫌いだったと公言してきたが、

 

良い先生のいる高校で幸せだったと何十年もかかって再発見した。

 

改めて、今まで自分が生きてここにいられることが

 

当たり前ではなく本当にありがたいことだと痛感。

 

早逝してしまった教え子を定年後も悔やみの言葉を表して、、、、

 

教師なんだな、凄いな、まだ人に教えようとする教師魂があるんだな、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カナちゃん

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先日、ゴミ出しをして戻る時、散歩中のチワワが駆け寄って来て

 

すぐにご近所のカナちゃんだと分かった。

 

一緒にいたおばさまが「あら、犬飼ったことあるの?」というので

 

「いえいえ無いんですけど、犬は好きですよ」って言いつつ

 

カナちゃんをナデナデ。

 

おばさま曰く、犬が好きだ📢📢と豪語する人に限って

 

カナちゃんはその人が苦手らしく近寄らなかったりして

 

そのへんの好き嫌いの関係はすごく不思議だと仰っていた。

 

本当に。

 

どう思っているのか犬に聞いてみたいことはたくさんある。

 

とりあえずカナちゃんとの良好な関係を保持したい。