滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

熱い空気

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3週間前くらいに家で火傷をしました。

左手首内側です。

沸騰したお湯の湯気が噴出したところに、つい手をかざしてしまいました。

冷水を当て、近江兄弟社の薬用メンタームを塗布、

3センチ大程の発赤がジンジン痛みだしました。

ちょっと落ち着いたころに、ハイドロコロイド材を貼付しフィルム材で密閉し、

待つこと3週間。

途中チラッと見た時に、暗紫色で、表皮が剥がれた感じがあって、

キレイに治る自信ゼロでした。

他人の傷であればもっとチカラを込めて治したくなるけれど、

自分のだとすごくいい加減で、ボリボリ掻いたり、、、ダメだこりゃでした。

 

昨日、開封したところ

想像を裏切り

キレイに治癒しています。

日中はしばらく肌色テープでケアしていきます。

お騒がせしましたー。

 

冬眠の代償

 

数日前、こんなんだったのに

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昨日は、こんなふうで

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もう次の準備ができていたのですね。

 

雪原に咲く梅の花の写真を撮ろうとしていたのに、展開が早いですよ。。

 

今日はアルバイト先の健康診断で、血圧70台で何度も測られました。

 

「冬眠中です」とナースに言えばよかったでしょうか。(かわいく言い過ぎか)

 

低血圧は昔からなのですが、きっと運動不足なんでしょうねーーー。

 

生活動作の運動ではなくて、

 

それ以外の運動(スポーツよね)でないといけないと認識はあったので、

 

プール通いの予定が諸事情でままならず今に至っています。

 

最近のやる気の無さは低血圧のせいだったと分かったので、

 

運動して冬眠から脱却したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夜中のドア

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人生で初めて買った(多分お小遣いを貯めて)レコード、

 

松原みき【真夜中のドア 〜stay  with me〜】である。

 

ドラマチックなメロディーと歌声が入ったこのレコードは、

 

今、実家に眠っている。

 

海外で再ブレイクしていることは、

 

2年くらい前に知って密かに喜んでいた。

 

今でも全部歌える。

 

70年代、80年代は実力があり都会的なシンガーが豊富だった。

 

この、真夜中のドアは

 

自分の目の前の一瞬が、こんなにダイナミックに見えるものなのか

 

大人の恋愛ってスゴイなと子供心に思わせた。

 

大人びたものが好きだった幼少期の私。

 

余談だが、次に買ったレコードは五木ひろし千曲川】だった気がする。

 

かなり大人びてしまっていたナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感傷的な私情を COVID-19 に悟られないために、宇宙語にした。

 

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€➰よ💱に、☑️が©️へ➗™️💱➖✔️っ〰️➿、

そ➰✔️☑️➿➕に👁‍🗨♾👁‍🗨🕑£§来〰️➿、

 

♾💲➿〰️🔲

 

♾💲💱➿➿®️〰️

 

➕➰よ💱に、

 

よ™️®️👁‍🗨➰てい〰️➿、

 

♾➗〰️➿✔️〰️。

 

 

片道3時間出社の贅沢

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テレビが無い当家ではラジオ生活。

 

ニュースは新型コロナ関連ばかり。(テレビでも同じでしょうが)

 

でも、ここ数日は変わってほのぼのしてきた。

 

イギリス首相官邸のネコやら、サルがどうの、トップニュースに加わるように。

 

ああちょっと深呼吸できるね。

 

今日は予想通りの降雪。アルバイトに向かうため【諸事情あって】

 

3時間前に家を出て、吹雪を見ながらバス待ち。

 

この生活(コロナ禍の)でなければ、知り得なかった彦根の街の様子を

 

味わっている。

 

移住した移住した、と言ってきたがこの街の

 

知らない風景が自分には多すぎる〰️〰️

 

 

 

それでも、

 

素人考えで、こんなに早く開始できるとは思っていなかったが、

 

ワクチン接種が始まったのは本当に喜ばしい。。。

 

だからといって気を緩めず暮らしましょ。

 

 

 

 

スポット移住、多拠点移住

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移住のため彦根を訪れていたOさんと関わった約一週間でした。

 

この地の魅力を、交通アクセスの利便性であると最初から仰っていたので

 

【この人は早く決めるだろうな】と私の勘がはたらきました(笑)。

 

市の移住コンシェルジュとの面談や、知り合いと会ったり、

 

この地元での知り合いを作っていく社交性もあり、

 

滞在中に移住場所(貸間)を決めました。

 

日本各地へ出張するスタイルと、リモートワークのスタイルとを、

 

両立させている彼女は、この地でのスポット移住を選んだわけです。

 

働き方の変化で、いつかはこの地を去るかもしれませんが、

 

多拠点の一つに彦根をいつまでも入れていて欲しいですね。

 

若い彼女から、刺激を受けること間違いなし。

 

ご近所友人たちに、さっそく連絡していました。

 

こういう楽しいメールを送るのはイイですね。

 

ゲストハウス無我の移住ノートに書き込むページが増えて嬉しいですし。

 

そして、なにかOさんに協力できることがないかな〜と楽しく考えています。

 

 

 

 

 

 

 

終着駅

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『〇〇さんが来ると【終着駅】って歌が頭の中に流れるんだよネ』

 

と私は言われていた。

 

青森県にあったユースホステルのペアレントのTさんに。

 

幾度かヘルパーとしても旅人としても、その宿にお世話になった。

 

但し、移動は車だったので電車や駅とは無縁で、

 

何故この歌がイメージされたのか。

 

多分、【最終列車が着くたびに、よく似た女が降りてくる・・・

 

・・・過去から逃げてくる】って歌詞に当てはめられたのだと思った。

 

訊いても、はぐらかされると思って聞きもしなかったが。

 

不幸そうに見えていたのかなー。

 

Tさんは鬼籍には入られてしまった。

 

以前にもつぶやいたが、

 

会いたい人がこの世にいない。

 

この世にいないから会いたいのか。

 

昨日のことのように会話なんかを覚えているのに、、、。