身近な人から聞いた話です。
当世、図書館は高齢者で溢れかえっております。
ある図書館で、高齢の男女が携帯電話の番号交換をしていたそうです。
人目も憚らず、大声で。
憚ってほしい場面です。
静粛にすべき場所だから、だけではありません。
「僕の好きな本なんだ」と言って渡した時、栞が挟んであって電話番号が書いてある。
なんていうのを期待します🍀🍀🍀
気付かないところでは、そういうのが繰り広げられていることを願いますけど。
先日、つげ義晴の『古本と少女』を読んでしみじみ思いました。
【憚る】とか【男女の機微】とか、死語ですかねー
情緒のないこととしないように私も気をつけようーーー
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