プラスティック・ラブ「・・・・・恋のプログラムを狂わせないでね
出逢いと別れ上手に打ち込んで 時間がくれば終わる・・・・・」
そう、竹内まりやの曲。
シティ・ポップってジャンル。(今更、知った。)
この歌はリアルタイムで覚えている。
1984年製、ざっと35年前。
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再評価、という言葉もよく使われるようになった気がするが、
昨年2018年は日本のシティ・ポップが再評価された年だそうで、
カバーされてCDになったり、ネットでの再生回数も非常に多かったり、
特に若い人の間でブームになっていたと知る。
[高速道路][高層ビル][ガラス][ライト]と言った歌詞が散りばめられ、
メッセージ性無し、癒し無し、リズムやムード重視な曲調。
若い世代には、それはそれは新鮮な世界観だと思う。
私がそのブームを知ったのは、ゲストハウス無我のゲストさん(20代)からの情報。
CD買ったよーっていう
インスタから目に止まって掘り起こしてみたのが始まり。
興味を持たなかったら、二度とこの曲を聴かなかったかもしれず、
このブログも書いていないはず。
自分の気持ちを代弁してくれるものを、
探し求める作業を人類は時代を超えて続けるのだ。
果てしない旅なのかも。
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