彦根ゲストハウス無我の女将のブログ

漂泊の思い・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。パンデミックの中、模索する日常のあれこれを記します。

国宝・彦根屏風 1

f:id:norimurata:20190425095353j:image毎年この時期に公開される国宝・彦根屏風を拝観しました。

 

元々の所蔵も公開場所も彦根城博物館なので、

 

まさに箱入り娘です。

 

屏風の表装も美しく、絵の繊細さはヒヤッとするほどで、

 

妖艶そのものでした。

 

まさに洗って練って!

 

洗練という言葉はこれだと思えました。

 

意図や構図は一目では読めないのですが、

 

その分魅了される魔力を持っています。

 

時代背景(江戸時代初期)や絵師の意識の高さ(狩野派)想像すれば、ジワジワきます。

 

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f:id:norimurata:20190425095621j:image国宝には、建造物、彫刻、絵画、書籍などがありますが、

 

とりわけ絵画、の中でも人物を描いたものはインパクトがあります。

 

そんな分かりやすさから、はじめは彦根屏風に興味が湧きました。

 

実は彦根の友人と二人で、この彦根屏風の良さを推しているのですが、

 

地元民の反応は今一つです。

 

城下町という誇りが光なら、

 

この屏風に描かれているのが遊里という陰だからでしょうか。

 

断然私は陰が好きですが。

 

 

f:id:norimurata:20190425095710j:imageちなみに、この国宝の特別公開は4/6〜5/7まで。

 

フラッシュを使わなければ写真撮影もOKです。

 

こんな博物館側の寛容さを充分に享受して、

 

本物と対峙する旅、是非オススメです。

 

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