「12月14日、討ち入りの日」
軽快に日誌を書きながら言ったのは、元同僚(赤穂付近の出身)。
「パンタロンタイプだと『松の廊下』みたいなの」
と言ったのも、別の元同僚。
それぞれ当時ヤンキーあがりな感じのイケイケで、
赤穂浪士なんて関係なさそうにみえる女性たち。
イイですね、日常に歴史が取り込まれていて。
笑いが豊かになります。
ここ10年近くテレビの無い生活ですが、最近時代劇ってあるのでしょうか?
昔は当たり前のように観ましたが、
あのテンポと人情模様は日本人のルーチンかと。
安心感だったのですね。
赤穂浪士の討ち入り(歴史上は赤穂事件という名称)の頃は、
初雪になるのが実家の岐阜ではよくありました。
最近は暖冬で討ち入りの頃の降雪は無かったのですが、
今年はなんだか降りそうな予報です。