無我夜話 12

西日本豪雨災害の被災地の一つ、
 
岡山県民の青年が先日宿泊してくださいました。
 
現在は関東に住んでいて、ご実家が岡山県の北部ということでした。
 
人的に無事ではあったのですが、田んぼが泥流で台無しになったようです。
 
彼曰くは、【岡山県は災害のない土地だ】と長年思って暮らしてきた
 
県民の神話が崩壊したことが何よりのショックであると言うのです。
 
この時点での県民の方々の共通の心情のようです。
 
災害のない土地は無いのですね。
 
最近、スタッフ同士でも【想定外】という言葉は使いたくないねと
 
話し合っています。
 
今までの想定や常識を簡単に超えてくる自然の脅威や災害に対して、
 
せめて自分の心構えを修正していくことは必須だなと思います。
 
被災された方の生の声も、伝聞でも、
 
なるべく時間を割いて伺いますので、心を開いて話して欲しいと思います。
 
あと感じているのは、
 
被災した県の人が遊びに旅行していると負い目があるのか、
 
あまり触れないようにしているのを見受けます。
 
正直少しは思いますが、どう見られるかは人間性💦ですから。
 
報道では分からないところなどを、
 
被災した月日がまだ浅い今、お聞きできればと思います。
 
土地柄や行政のあり方など一様ではなく、
 
いろいろな差(災害時の対応や復旧復興のスピードなど)を、
 
生み出していく現実があると推察できます。
 
我々の力(吸収や発信や拡散)をもっと高めて、
 
ゲストさんからの貴重なお話を生かしていかなければなりません。
 
とにもかくにも、
 
復旧復興を妨げるこれ以上の災いが起こらないことを願うばかりです。

f:id:norimurata:20180725115553j:plain