映画の「復活の日」を観た。
テーマ曲が学校の下校時の曲だったので、
ユーアーラブという曲だけは
よく知っていたが、映画自体は初めてであった。
恐るべし、小松左京。
コロナ禍になってから一年に一度、ドラマ「日本沈没」を見る習慣になった。
これも同氏のSF小説。
どちらも、映像や設定などが荒削りなところがあるけれど、
むしろ微笑ましく感じて、昭和の人の逞しさが見てとれる。
極限でも、男女の愛、自己犠牲、譲り合う、といったことが最高に大切なのだ。
今ならどうなのか。多様化してタイヘンだわ。
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今だから感じるのは【現実味】という事。
多分当時は感じなかったはず。
パンデミックの後に戦争が起こる、とか。