「16才のメンデルスゾーンが紡いだ、流麗にしてドラマティックな
弦楽八重奏曲です。、、、、」音楽の泉、奥田先生のイントロデュース。
ワクチン接種会場での仕事に向かう車内での、
この奥田先生のメンデルスゾーンの紹介は、
ワクチンなんかやってる場合じゃないかもと思わせる高揚感。
「これが天才の技、音楽というべきでしょうか。」by奥田先生。
もうダメです。泣けそう。
「尽きせぬ音楽への想いが遂に溢れ澱みなく流れてくる、
そんな趣でしょうか」by奥田先生。
初めて聴いた弦楽八重奏曲は、この紹介によって私の日常を完全に忘れさせてくれた。
いや、日常があるから涙が溢れそうになるのか。
天才以外は凡人。
凡人は仕方ない。
日常を駆けずり回っているしか。
あーこれでは諦めてるだけやないかー
いえいえ、美しい音楽と情熱溢れるナビゲート、ラジオ聞き逃しありがとう😊
メンデルスゾーン、研究したくなったなあⓂ️