コロナ禍になった頃
実家の母親に
糸、ボタン、毛糸、など段ボール何箱も貰った。
外出自粛だろうが、無人島に流されようが大丈夫なくらいの量と種類。
その中に懐かしい包装紙を見つけた。
特に高校時代、よく通った服地の店「大塚屋」のもの。
売り場の服地の匂いまで蘇った。
手芸は、作り生み出す達成感と
無心に没頭できることでストレス発散になっている。
ダンナさんには、ちょっと休んでくる、と言って別室で
手芸に勤しんでいるのだ。
家庭内無人島必要。