彦根ゲストハウス無我の女将のブログ

漂泊の思い・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。パンデミックの中、模索する日常のあれこれを記します。

生還する忍者

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三重大学に忍者を研究する機関があると知った。

忍者の仕事、使命で重要なことは

情報の見極めと生きて戻ってくることだったというのだ。

市中に溶け込み、住民と直にコミュニケーションをとっていたらしい。

そうやって見極めた秘密情報を、

主人へ伝達できて初めて情報は生かされる。

つまり生きて帰らなければいけなかったのだ。

危険な目に遭いながらも生き抜くプロフェッショナルであったのだ。

 

これはまだコロナ戦の深刻さを感じていなかった頃に聞いた話だったのだが、

緊急事態宣言後になって、ジワジワ胸に迫ってきた。

 

人類は生きていなければならない。

誰からでもいい、過去からでもいい、伝説からでもいい、

生き抜くことを今学ばなければいつするんだよ、って思う。