滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

保冷枕 愛

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いわゆるアイスノン🖤

 

夏の暑さと更年期障害で、寝る時の氷枕使用がルーチンです。

 

ナース時代、慢性呼吸器疾患の患者さんが就寝時このアイスノンを希望する人が多かった

 

のですが、今一つ質問する気が起きず悔やまれています。特別な傾向や嗜好があったかも。

 

介護施設で興奮気味の利用者さんに、アイスノンを枕にしてもらったこともありますが、

 

ちゃんと横に外されていましたね。

 

ここ数年では、高齢の父母に夏のアイスノンを勧めています。

 

室内は冷房で冷えていても、頭部だけ暑く感じることがあって、

 

不快・不安になります。

 

多分私は年中、

 

アイスノン様に救ってもらっています。

 

断腸の思い

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よく聞く言葉ですね。

 

ハラワタ(腸)がちぎれるほどの辛い思い、です。

 

本当にちぎれたことのある私は、

 

やっと三年になり調子が良くなりました。

 

回復も一段落なので、これからいろいろ整えていきたいです。

 

体重⁉︎とか。

 

有名な方が会見でよく使う断腸ですが、

 

どれだけ痛いものか知りもせんとーーーと思って聞く私です。

 

 

 

ホテルカリフォルニアにたどり着く

 

学生時代にふっと還る曲、ビリージョエルのthis nightとlongest timeを聴いた。

検索していると、イーグルスのホテルカリフォルニアの紹介があったので

聴いてみると(もちろん有名なので知ってはいた)、とても味わい深い。

リアルな思い出のビリージョエルから、私には未知のイーグルスを導いてくれた。

ホテルカリフォルニアは、歌詞を書き写してみようかと思うほどの出会い。

ネットでは、意図しない情報にたどり着くことがあって面白い。

ホテルカリフォルニアはメロディーは知っているに過ぎなかったし、

そのバンドがイーグルスだったと結びついていなかった。

これを機にアメリカのロックバンドもいろいろ勉強してみたくなった。

おそらく、若者たちもこうやってネットで未知のものに辿り着いているのだと思う。

願わくば、少しでもリアルな思い出(ビリージョエルであったように)が

噛んでいて欲しい。

コロナ禍で学校行事が中止になる中、リアルな思い出を作り辛い学生さんたちを

本当に気の毒だと思う。

それでも、何かはあるはず。諦めないで頭に焼き付けて欲しいとオバさんは願う。

 

 

 

時間の感覚

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「みぐさいなあ」という言葉が沸き上がった。

みぐさい、とは長野県の方言で見苦しいという意味である。

外面も内面もどちらの場合もある。

可愛げが感じられる好きな方言の一つだ。

長野県松本市にいたのは、10代終わりから30代半ばまで

そう青春時代、方言を始めとして人間形成に大きく影響があった。

滋賀県に住んでいながら今だにちゃんと方言で、自分の心情を整えている。

それにしても、十数年くらいだったのか。

もっともっと長く松本に居住していた感覚があるのだが。

コロナ時代になったせいか、時間の感覚の変化を感じるようになった。

未来や現在、過去までも感覚の修正がされているような気がする。

感覚の変化は、コロナがなければ

単に年をとった、で片付いたはず。

このところの不安・不安定さは、これが一因かもしれない。

人生の書き換えを人類が皆やっていると思うと壮大な時代だと思う。

 

オンライン無我

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オンライン無我の試験運用を始めました。

 

今まで移住相談や会議で運用していましたが、徐々にグレードアップしていきます。

 

リモート移住とリモート趣味の追求の二本立て、

 

9月は試行期間で10月から本格運用をと予定しています。

 

しっかり練って、作り出していきたいと思っています。

 

何はともあれ、ゲストハウス無我のIT担当大臣さんのサポートのもと、

 

(本当に人材に恵まれてマス)進めていますので、

 

よろしくお願いいたします。

 

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地元メディアの撮影

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2週間程前に、

地元メディアの特集のために我々の写真撮影をとお声がけいただきました。

初秋向けになるため、薄手の長袖着用との指定がありました。

少し悩んだ末に、私は手持ちの黒無地でダンナさんはオフホワイトのトップスにしました。

当館の母屋のお座敷での撮影は30分位はかかったでしょうか。

さすがに8月のお昼間は暑かったですね。

会話している姿を、との要望で

急にしゃべりなさいと言われたのですが、シモネタしか思い浮かばず。

 

プチタレントさん体験でした。

出来上がりが楽しみですね。

 

開業して7年が過ぎましたが、

最低1年に1〜2回は何かしらのメディアに声をかけてもらっています。

当初は理解に苦しむこともありましたが、

回数を重ねると世の中こういう風になっているのねーとわかってきました。

当たり前ですが、その世界の価値観ってものがあるようです。

次はどんな貴重な経験をさせてもらえるかなーーと楽しみながらやっています。

とにかく今回は、こんなコロナの時にお声がけいただきまして本当に喜ばしいことでした。

 

 

 

 

 

 

限定的な登場人物

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頻回に登場する有名人

 ジャイアント馬場アントニオ猪木衣笠祥雄横山やすし、イソノフネ、、、

 

時々登場する有名人

  双羽黒河合その子川端康成、、、

 

以上、ダンナさんが会話の中によく登場させる人物。

ほぼ、こんなラインナップで何年かが過ぎた。

きっと、これからも同じ。

 

同じ話ばかりしないように気をつけよう、私。