雑誌か何かの4コマ漫画に
「新聞なんて『第三次世界大戦が起こったか否か』をチェックするだけでいいの」
と優雅に新聞を広げる象だか熊だかウサギだったかも、、それはどうでもいい、、、、
という台詞があって、確かに、そう構えないと呑気に暮らしていけないよなーと思った。
その矢先、9・11同時多発テロが発生し、甘い考えは吹っ飛んだ。
その後もグローバル化が進むことと並行するように、吹っ飛ぶようなことばかり起こり
現在に至る。
今日、第一次世界大戦を調べる機会があったのだが、途中で止めてしまった。
今の世の中と同じように思えて見たくなくなってしまって、、、、。
学生時代、近代史が苦手で何も理解していない自分の悲しさをひしひしと感じる。
途中で止めず、また勉強してみよう。