庭木に見知らぬ花が咲いていた。
しかも、その木は雌雄であった。
もう片方の木は花が咲いていない。
早速、アプリで写真を投稿する。しばらくして『ツゲ』とお達しがあった。
先日のニシキギ以来の名前判明で、ちょっと興奮。
これもコロナ禍の産物。
前から毎年咲いていたに違いないのに、こちらが気づかなかっただけ。
永遠に「何かの木」と言って過ぎていったにちがいない。
単純に木や花の名前を覚えることが、しっかり生きている気になっている。
不思議なことに。