マイ旅歌ってありますか?
以前、無我にお泊りいただいた女子大生が、
洗濯を干しながら歌っていたのは、
なんと「木綿のハンカチーフ」‼︎
なんでそんな古い歌をー?
答えは、
「うーんなんとなく」。
リアルタイムでなくてもアンテナに引っかかることはあります。
旅歌ではないですが、
私はトイレに入ると、
頭の中に大橋純子の「シルエットロマンス」が流れてきます♪
トイレ歌ってあるのでしょうか⁉︎
当時テレビで見た、
津波で母親を亡くした中学生の女の子の言葉が忘れられない。
「もっとお母さんと一緒にスーパーへ買い物に行きたかった」
私は、打ちのめされた。
今でもこの衝撃は心の中にずっとある。
ありふれた日常の簡単なことが幸せであったのだと、
気付かされた。
実家に帰ると、母親と必ずスーパーで買い物をする。
いや、母親とスーパーで買い物をするために、帰省する。
私の母に、この女の子の話をしようかと思うが、
していない。
母も私も号泣すること間違いないから。
そうか、
この女の子はすでにどこかでおかあさんになっているかもしれない。
自分の子供とスーパーへ買い物に行っているかもしれない。
7年という月日が流れたのだ。
先日のことです。
ご近所さんが、無我へ飛び込んでみえました。
娘が産気づいた、車を出してくれないか、と!
かなりパニック。
あいにく、
ウチの車は出払っており、タクシーを呼ぶ。
タクシーの運転手さんは、
産まれそうな人を乗せるには、本部の許可をとる必要がある、、、
押し問答。
「いいから行って」
ウチのオーナーの一言で発車。
無事産院に到着され、たちまち産まれたそうです。
よかったよかった。
後日、友人に、
===無我はそういう案件を吸引する===
と笑われました。
24時間365日ほぼ、
このあたりにいますので、
ご活用くださいませ。