遺跡の発掘の作業員をした事があって、時々その話題で話に花が咲く。
つい語ってしまうが、単に変人さを確かめられているのだと自覚するようになっている。
発掘作業そのものよりも、そこでの(東北地方のある村)生活や、おばちゃんから聞いた話が
極上の宝であり続けている。
多分、そんなことどうでもよかったりする。
久しぶりに自転車で散歩、夕日を見たい気分だった、それだけ。
遺跡の発掘の作業員をした事があって、時々その話題で話に花が咲く。
つい語ってしまうが、単に変人さを確かめられているのだと自覚するようになっている。
発掘作業そのものよりも、そこでの(東北地方のある村)生活や、おばちゃんから聞いた話が
極上の宝であり続けている。
多分、そんなことどうでもよかったりする。
久しぶりに自転車で散歩、夕日を見たい気分だった、それだけ。
先日、ゲストハウス無我のオーナーは自治会長の仕事の一環で
「認知症を知る」というテーマの出前講座をsettingしました。
講師のお話が非常に面白く、参加者は満足されたようです。ホッとしました。
💠💠💠
無我のリピーターさんの中には、介護の行き来に宿泊してくださっている方がみえます。
介護休暇とったよ、という方もありました。おばあちゃんが彦根の施設にいて面会にきた、
という若者もいます。皆さん、働き盛りの中やりくりして頭が下がります。
親のことですが、結局は自分がどうしたいかなんですよね。
ウチのリピーターさんたちは、しっかり者が多いので,
お話を伺っていてもほぼ共感できます。
旦那さんのお父さんの介護の期間がありましたし、
次くるのは私の両親です。
実家に帰省すると、父親は隠蔽体質なので問題があっても言ってくれないし、
母親はこの期に及んで父親に華麗なる優しさを求めており(期待は外れる)、、、。
介入できることだけ介入しています。まだまだ頑張れるかな?
少し寒かったが、車の中から適度に綺麗な雨粒を見ていたくなって大きなお店の駐車場で一休み。
最愛の人の幸せな暮らしが続いて、平穏に長生きしてほしい。
それをそばで支える役目が私でなくても。
こんなことを思い続けた15・16・17才の私。
生活力もなければ、責任もないので、他者の幸せを助成することはできない。
ただ願うだけ。願いが強すぎて、恋人になりたいとか結婚したいとか超越したのか。
男女には責任がかからない方が愛は純粋で命がけである。
最愛だった人は同級生。家庭に問題があってすでに中学生で独居を強いられていた。
当時、学校も父兄も見守るくらいのスタンスで、
近所の人や担任教師などが有志でサポートしていた。
そんな中みるみる彼は大人ぶりを増していった。
捨てられた(守られたのかもしれない)強みで。
高校卒業後、私が看護の道へ進むと「安心して死ねる」と笑っていた。
それが最後で消息は不明である。
ユーミンの「冷たい雨」は当時の状況を連想させる。
YouTubeでいろいろな歌手が歌っているが、
倉田まり子が一番良い。
責任や役割ばかり追ってはダメね。人間関係も。男女の愛も。
彦根に移住して六年、ウモレボン市に初出店、その体験を得ることができました。
前夜は緊張してほとんど準備に身が入らず、離婚届を書き上げるほどのパニック(冗談)。
加齢と共に、初体験に対して貫禄と思える堂々たる無神経さが備わってきた反面、
鎮静剤を要するかのような凄まじいパニック感に潰れてしまう面を自覚。
ちょっと話がそれました(笑)。
ウモレボン市は年一回の古書市で、もう九回目という彦根の恒例イベントの一つです。
やはり彦根でお店を構える、古書店の半月舎さんが主催されています。
どちらも有名です。
そして今日、ブースから来場者を見ていて感じたのは、皆さん真剣な眼差しであること。
出店者の方々も県外から多数参加されているように、来場者も同様であるのでしょう。
こうやって、一つのイベントが成長していっているわけです。
身内や知り合い中心のイベントから、大きく脱皮していると感じました。
熟練の目利きから、クリエイティブな若者、ちびっこ、まで
幅広く会する雑貨デパートみたいです。
これからもずっと継続してほしいです。
そして、ゲストハウス無我に鉄道資料館つくるからね〜その思いを強くしました今日。
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大きな災害があると、何の変哲のない日常の有り難みを痛感します。
お店に毎日同じ品物が並んでいる、電気が使える、、、は
幸せなことなんですね。
失ってみて、気付く。この繰り返しが人の世。
にしても、ちょっと惨すぎませんか。自然の猛威。
教訓が生かせないまま、新しい難問が次々と振りがぶってくるようです。
台風が来た昨日、
地名に「谷」や「 」(もう一つ忘れてしまったが)など付いていたら
すぐ避難して下さい、低い土地だから、とその道の第一人者が悲痛な表情で言っていました。
ちょっと寒気がしました、これは真剣に危ないと。
科学的見地も、行政の対応も、それはそれ。
結局、自分が今身を置くところは安全か危険かの判断にかかっているわけです。
どんなことになっても日本が好きなので、大変だけど頑張って生きていきます!
調整する、ということが仕儀やプライベートで度々発生する。
主に、日程の調整なのだが。
あなたと私、だけならまだ楽だが、3人以上はたいへん。
先日、当フォトスタジオでのポートレート撮影の日程の調整をしたが
3人とのやりとりだったため混乱一歩手前であった。
なんにせよ、メールなので、出先でも調整できるのはイイこと。
早くまとまったのでホッとしていたけれど、
そうそう、
こんな感じで撮影しますよって撮影風景の写真を送付しようと思い立った。
被写体さん方々に、良い緊張感をもってイメージして来て欲しいので。
美しく撮って、喜んでいただきたい。
皆さん知り合いで、ウチの様子もご存知ではあるのだが、
尚更、こちらの思いを伝えていこう!
ノーベル医学生理学賞の新聞記事を読んで、ダンナさんが唸る。
学生の時、学校なんか行かずに数学を死ぬほど勉強すれば良かったと。
よく言っている。
それは大人になってしまったからそう言える。
10代でその選択はできないよ。
いつも私が答える。
そしてさらに吠える。
地域だの、親だの、隣人だの、知り合いだの、の顔色ばかり読んでいるヒマがあったら
死ぬほど勉強せいや!と。
今夜もまた就寝中に迫真の寝言劇場。