滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

夢に出てこない

 

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松本の友人が亡くなってから二年が経ちました。

 

夢に出てきたことはありません。

 

当分出て来ない気がしています。

 

友人が負の部分を請け負って一人逝ってしまったようだと思っています。

 

90年代の大半を共に過ごしたので、

 

その頃流行っていた曲を聴くと彼女を思い出します。

 

やっぱり涙が出ますね。

OB会

 

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大学のハンドボール部OBの方々がゲストさんでした。

 

まだ社会人一年目なので、現役と同様にゲームが出来たことでしょうね。

 

私もそうでした。ハンドボール部🤾‍♀️だったから。何十年前。

 

一年目のOB会は難なく出来た。

 

何年か経ってみたら、全く素人になっていて驚愕。

 

そういうものですよね。

 

夢の中でシュート打っているんですけどね。

 

あ、さすがに最近は夢でも見ないかなあ、、、。

 

私の方のOB会は、あるのかないのかすらも不明。

 

恩恵を計り知れないほど受けながら、

 

後輩に恩恵をあげなくてごめんなさい。

 

違う大学の方々ですが、私の後輩だと思って🍊ミカンをあげました。

 

 

春風の誘惑

 

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昨年、遠方から彦根移住をされたお友達から

 

近況報告とランチのお誘いなどのメールをいただきました。

 

タイミングをみて、よろしくお願いします。

 

また、ゲストハウス無我のリピーターさんから

 

今春、転職するという報告もいただきました。

 

みなさん、心機一転ですね。

 

我々のことも労ってくださって本当にありがたいです。

 

寒いですが、春を感じます。

 

人が動き出すタイミングは同じで、

 

急に予約がバタバタっと入ったりすることがあります。

 

再びお会いすることも、

 

まだ見ぬ人と出会うのも、

 

どちらも大切な家業です。

 

 

 

 

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年に一度くらいやってくる足の痛み。

 

左足部外側中央1センチ幅の局所。

 

腫れ等肉眼的変化無し。

 

思いついて、お灸をした。

 

せんねん灸の、火の出ないお灸。

 

以前○十肩の時に藁をも掴む思いで使用。

 

次いで旦那さんの痛み(どこだったっけ。。)で使用。

 

その残りがあったので今回使ってみた。

 

ら。

 

効いた。

 

良かった、疲れなのかな。

 

痛風じゃなきゃイイわ。

 

老化は仕方ないけど。

 

 

謹聴

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商工会からの案内で、平泉世界遺産ガイダンスセンターの

 

八重樫氏の講演会を拝聴した。

 

平泉の世界遺産登録までのご苦労や現在の運営はもとより、

 

一体世界遺産とは何なのか、日本やアジアの位置付けはどうなのか、

 

など実感こもったお話であった。

 

同時に、彦根市などの世界遺産に関する担当者の皆さんは

 

この瞬間もご苦労されているのだと思い知った。

 

私、実は50回位行ったであろう平泉。

 

世界遺産になってから一度も行っていないのである。

 

怖くて。

 

好きな町が変貌してしまったのではと思っていて。

 

複雑だけれど好きであることに変わりはない。

 

シンプルに、観光って難しい。

 

 

 

 

非入浴

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久しぶりに岐阜県の西濃地区を南下して、

 

お目当ての銭湯に足を伸ばすが目前でパスしたい気持ちになった。

 

こういう時は感覚に従う。

 

かけた時間もガソリン代も延食もどうでもいい。

 

気を取り直し、北上し別の温泉にたどり着くと

 

そこは当分の臨時休業。

 

おまけに、その近くの温泉も同様に臨時休業。

 

意地になって、更にもう一つの温泉を目指して10分くらい運転、

 

よーーーくホームページを見直すと改装のため休業中であった。

 

やっと諦めた。

 

道の駅で果物やお菓子を買い(これらに間違いは無かった)帰宅。

 

入浴には全く縁が無かった日だった。

 

 

 

 

 

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今日は、とある場所に鍵を取り付ける工事の日。

 

相見積もりをして、一番近隣の業者さんに依頼しました。

 

御年配の方だったのですが、

 

非常に物腰が丁寧でありました。

 

ベテラン職人にありがちな、ヨッシャー系ではなく(それはそれで好きなんですよ)

 

一歩引いた口調で、電話の時はもっとお若い人かと思えました。

 

年齢や経歴だけで判断してはいけませんね。

 

困った時の業者さんは本当に神さまです。

 

昨年も別の案件で何度も助けてもらい、

 

神を感じた次第です。

 

そしてその都度、その姿に我々も学ぶべきと思うのです。