先日、複数の町内会からの要望があって
空き家(厳密に言えば所有者が他所に存在している)の【雑草生い茂り問題】を
自治会長の当方が文書をまとめて市役所に陳情しました。
意外と対応が早く、一週間後くらいに
彦根市役所・まちづくり推進室の方が現場を見に来てくださいました。
問題の空き家がある町内の方々も集まって来られ、直接訴えることができました。
こういう場合、ご近所の方々はちょっと感情的になりやすい傾向かと思います。
(私もついつい強調してしまいそうですが💦)
度重なる町内会からの電話連絡にも応じてくれない相手に
業を煮やしているのはご苦労様なことですが、、、。
昔からの因縁や、人物像をオーバーラップしすぎない方がいいですね。
キャラクターの難しさも必要ですが、ここは冷静に
雑草が生い茂ると何が問題なのか訴えた方が良さそうです。
蚊が増える、道が狭くなる、電線に引っかかる、電灯が塞がれて夜が暗い、など。
こういうケースは、各市町村によって対策が様々なようです。
厳しいところもあれば、放置気味のところもあるらしいです。
行く行くは、町の資産価値を高めることになるはずですが。
さて、どう対応してくれるでしょうか。
コロナ禍の今、まさにこういう負の部分に力を入れて
「まちづくり」を推進して欲しいーーです。