昨夜遅く吹雪、積雪でちょっと驚きでした。まだまだ暖房の火の揺らぎは必須。
そう、揺らぎといえば、だいぶん前のこと、、、、
日光のとあるユースホステルで旅の一夜、ストーブのある談話室にいると、
宿の猫サンが悠々とそのストーブの天板を占領してスヤスヤ。
客らは、にっこり見ていたのですが、尻尾がユラユラ、火が着くんじゃない???
って心配になり、女将さんに上奏しました。
女将さんは、サザエさんのフネさんを20歳以上歳をとらせたようなご婦人。
猫に人間語で、「尻尾に火が着いて、焼け死んでしまうよ!!!」と大激昂。
猫はそのラウンジを出て行きましたが、しばらくして再登場。
同じくストーブの天板に寝そべったかと思うと、ちゃんと尻尾が垂れないように
抱き抱えているのです!!!
客一同、話せば分かるんだな、と。
旅の楽しいひとときでした。