それは元来の生息地ではなく、渡り鳥のコースを外れてしまったり、
台風などで飛ばされてしまった鳥のことだ。
メイチョウ、マヨイドリ、と呼ばれているらしい。
恥ずかしいいことに、この呼び名を知らなかった。
そんな迷鳥は生きながらえていかれないものもいるが、
中には流れ着いたその地で家族をもって生活していくケースもあるらしく、
なんという逞しさだろう。今日一日中感心しっぱなし、であった。
鳥類研究の先生によれば、
そうでなければ世界中にこんなに鳥が存在していないはずだとの見解。
あんな小ささで、底知れない力強さ、、、鳥って凄いよ。
定例のラジオ番組【こども科学電話相談】から勉強勉強。