アルバイトの時間まで余裕があったのでカフェに寄った。
新聞を広げつつ、耳に入ってきたのは
「本懐」という言葉。
近くの席のお二人、70代半ばくらいだろうか、品の良い男性がた。
これは勝手な想像だが、久々に会って語りたくなった、お茶でもして、って。
年金や物価高なんかの話は置いといて、生きざま・死にざまでも語ろう、、、。
なんて。
私ももっと歳をとったら、こんなふうに語っているのだろうか。
せめて、こざっぱり、小綺麗で、楽しそうにみえるようにいたいなあ。
ちょっと迷って入ったこのお店であったが、入って良かったーー。