たとえ料理をしない日があっても、
針と糸を持たない日は無い。
今年になって、そんなソーイングな暮らしをしている。
出かけた先でも、単行本+◯眼鏡と同じく
編み物セットや刺繍セットを持参するようになった。
伏せ字が多い、、、。
◯十肩を患った時、痛みでもう二度と裁縫が出来なくなるかと心底思った。
熟練していくものだと安穏と構えていた分野だったので、
出来なくなるのかという喪失感は恐怖だったが、
すっかりその患いも通過し今に至る。
そして不幸中の幸い、コロナ禍のステイホームでソーイング三昧。
この情熱が包丁とまな板に行かないところがテンテンテン。
先日モチーフ編みのベストが出来上がったので、実家の母に電話で話すと
「あんたは遊びも真剣でイイねえ」と褒められたわ〜。
次は、春夏物に取り掛からないとねー。