今年春になって、滋賀へ移住しようと計画中の女性がいらっしゃいます。
お一人は子育て一段落したお母さん。
お一人はこれから親元から巣立つ若い女性。
私は、それぞれを知っていますがお二人に面識はありません。
引き合わせるつもりもありません。
でも、なぜか知り合いになって行くような気がしています。
彦根での「第二の母」になってほしいなあと密かに思うのです。
若い女性の方にも、優しく理解のある生みのお母さんがいらっしゃることは知っています。
でも、第二の母、必要です。(経験談)
生みの母に不満があったわけではないのですが、言えないことはあります。
言えないことを言える相手がいるといないとでは、人生激変します。
第二の母の方も、大いに気付きがあるはずです。
こんなふうに、今春から彼女らを見守っていきます。