滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

まだまだ引っ張りますが

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昨年の、とある高校の修学旅行の引率(私は救護係)での回想。

 

観光バスの運転手さんについて。

 

これから担い手はいるのだろうか、、、、と。

 

2泊3日、ほぼ観光バスに乗りっ放しの状態であった。

 

コロナ禍ゆえ、同一での移動が望ましかったとも思える。

 

4台のバスなので4人のミドルエイジのベテラン運転手さんたち。

 

スーツ姿が板についた渋いおじさんたち。

 

旅行者を各地の観光地へ数え切れないほど乗せてきたのだろう。

 

インバウンドのときは「浮」

 

コロナで「沈」

 

の波をモロに受けて、、、。

 

いやいや、これは私たち宿泊業も同様。

 

それにしても、旅寝、旅食、緊張の連続、こんなキツいお仕事の次世代の担い手は、、、

 

ちょっと余計な心配してしまう。