周辺で、引きこもり問題の話題が常態化しています。
友人の甥が引きこもりを始め、三年くらい経った時に痺れを切らし
その友人(男性)と甥の殴り合いの喧嘩になったそうである。
家を出て行け、と。三年間の思いをぶちまけて。
友人は腕を負傷に血が流れたと言っていました。
それから、数年が経って
何事もなかったかのように今、甥はちゃんと自立し一人で生活しているようです。
友人、武闘派なんです。
自分のために、血を流してくれるなんて。
私は人生折り返し地点を過ぎて、よく思うことがあります。
金八先生や白馬の王子様に出会えたとしたらニ度目は無いということ。
若いうちは、もっといい人がいる、また同じような人に出会える、と思っている。
ところが、唯一無二なんですね。
寿命が伸びてもそれは同じだと思います。
自分のために心を砕いてくれる人がいたとしたら、
それを自分の自信にして生きていってほしいですね。
友人は、このやり方が引きこもりの皆に相応しいとは思っていないけど、、、、
とも言っておりましたこと追記しておきます。