長年の希望だった工房(のようなもの)が形になっています。
とは言っても、雑務の場所にすぎないのですが。
かっこいいことを言えば、我々の生業は「待つ」ということが大きいです。
例えばチェックインを待つ、お帰りを待つ、などなど。
じっとその場に留まる時間があります。
できる範囲でその時間を有効活用したい、、
多くの同業者の共通の願いだと思われます。
このご時世は、さらにそのスパン大きくなりました。
細胞の外に押しやっていたものを細胞内に取り込んでいる感じです。
こんなふうにならなければ、
雑務がこなせなかったのかいと自嘲の日々でもありますが、、、。