彦根ゲストハウス無我の女将のブログ

漂泊の思い・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。パンデミックの中、模索する日常のあれこれを記します。

揖保乃糸

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神戸時代(昔、一年間出向していた)の収穫はいろいろあったが

現地の友人から

食の美味しさを教えてもらったことがよく思い出される。

なかでも、パン。

もう一つが、播磨地方の素麺文化。

全く知らなかった私はカルチャーショックだった。

揖保乃糸が有名だが、

その地方では素麺を保管・熟成させるための蔵を持つ家があるとか。

3年寝かせたりするらしく、

慌てて早く食べてはいけないのだそうだ。

何もつけなくても素麺のまま美味しいらしい。

美味しいお米はご飯だけで食べられる。と同じだ。

残念ながら、まだ私はそのような素麺をいただいたことがない。

蔵の素麺でなくても、いつか本場で素麺が食べたいと願っている。

 

ちなみに、神戸滞在一年間のうち

もっとも美味しいと思ったパンは、入院中朝食で出たパンが最高であった。

数日で退院できたが、パンだけは名残り惜しかった。

買い求め困難と思うから、余計に美味しく感じたのだろうか、、、。

いや、やはり病院食といえど美味しいパンでないと

許されないハイレベルな神戸のパンなのだ。