最近は、松本清張にハマっています。
その前は、横溝正史で。
その前は、江戸川乱歩だった。
ダンナさんとよく昭和史の話をするせいかもしれません。
『もく星号墜落事件』という実際の事件があるのですが(初めて知った)、
当時の諸事情でほとんど情報がない中、松本氏個人の取材記録が唯一の貴重な証しだとか。
時代が変わっても、結局同じだな、という諦め感を昭和史からもらってしまいます。
図書館の机で、寺山修司『時には母のない子のように』を読んだあと
そういえば、松本清張は、、と振り返ってみたら全集があった📖
自分家のように寛いでしまう守山市立図書館です。