無我夜話② ~恋愛と結婚~
今のダンナ(今の?)は、お互い旅の途中ゲストハウスで知り合いました。
このエピソードは結構積極的にゲストさんにお話しています。
昔の元彼とよく似ていたので、最初からタイプってやつだったのでしょう。
おかげさまで、タイプの人と結婚できました。
長い旅でした。
昔の元彼を知っている人がもしダンナをみたら、
ソックリで驚くかもしれません。
どうでもいいですね。
若い頃の恋愛では、自分と「同じ」だと感じることを求めすぎていました。
ダンナには、自分といかに「違う」かということを楽しめています。
あ、もちろんダンナにはその許容力が絶大です。
恋愛経験も結婚にはそれほど役には立ちません。
が、だからこそ後腐れなく恋愛はしたほうがいい。
看護師時代、多くのオジイサンオバアサンとお話してきましたが、
100%ありますよ恋愛話。
死ぬときお金が無いより、恋愛話が無い方が恥ずかしい!
と私は思います。