なんという穏やかな日和の元日。
昨年、腰まで雪で埋まっていたことが嘘のようです。
そう、玄関の引戸が積雪で開かず、
部屋の内側の窓から意を決して脱出しました。
一つの行為のため、まずは雪掻きをしないと何も始まらなかった毎日でした。
それでも、元日は年賀状配達の方が来ると思うと、
その道筋だけでも掻いておこうと頑張ったのです。
当時、10日間くらいはそんな日々だったはずですが、
毎日毎日雪掻きの記録は癪に触るので
あまり書きませんでした。多分。
(毎日、克明に書いてあったらすみませーん)
そして今年の年賀状には
「穏やかに」という文言が目立ちました。
皆さま、思うところは同じようです。
尊いですね、平穏無事が。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。