滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

移住プラン停止のお知らせ

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この度、移住お試しプランを停止しましたことをお知らせします。

 

理由 1)行動制限の緩和

   2)  協働者が卒業

   3)  新規プランを検討(婚活か?)

 

コロナ禍の始まりの二年程前、行動制限の中でも

 

少しでも活路を見出そうと設けたプランでした。

 

おかげ様で、移住成立の方が数名、年齢層も幅広く有意義だったと思います。

 

ゲストさん方々に周知され、興味を持っていただき

 

あれこれお話出来たことも我々の財産となりました。

 

ありがとうございました。

 

行動制限の中、現地で人と会って情報を得て、決断をしていくことは

 

通常より増して大変だったのでしょうが、この先も経験が活かされると信じます。

 

プランは停止しますが、移住相談には今までどおり対応しますので

 

お気軽にご相談ください。

 

但し、withコロナであっても、感染者数の増加などは注視して

 

ご予約の受け入れを判断致しておりますので、ご了承くださいませ。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

免疫談議

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夫婦で免疫の話をした。

 

ヒトの身体の免疫機能の凄さを彼は力説。

 

パンデミックやなんらかの病気を経験すると痛感する。

 

  

 

昔、男友達が婚約不履行の裁判を起こしたことがあり、

 

その証言を依頼され私が内々の話し合いに呼ばれたことがある。

 

(実際、裁判での証言は不要であったが)

 

親御さんが、「(息子が)異性の免疫がなかったから、見抜けなかった」と

 

こっそり私に仰った。この認識があったのに裁判を起こしてしまったのが残念だった。

 

 

 

化学的な免疫も人間関係の免疫も、どちらも話は面白くて尽きない。

 

 

 

 

 

モヤモヤ感

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市の健診に行ってきました。

 

オプション付きということで腫瘍マーカーの採血をプラス。

 

淡々と事は済みました。

 

身体の不調、気持ちのモヤモヤを吐露する場所ではありません。

 

体重をセンサーで測ることができればいいのに

 

と最近考えています。

 

それくらいですかね。

 

 

新米を食す

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昨日、思いもかけず「超」新米を貰い受けることになって、

 

即刻炊いて夕ご飯に、いただきました。

 

お米を受け取った時、

 

「(精米直後)ホカホカやで」「今夜炊くと最高やで」

 

とその人は言いました。ホカホカのお米を手にしたのは初めてでちょっと興奮。

 

のどごしがまろやかで、噛まなくてもイケるんじゃないか、というくらい、、、。

 

そして後からくる、甘み、、、、。

 

和菓子のような気品のある味わい。

 

やる気が出ます。

 

わざわざ届けてくださったK町のMさん、ありがとうございました😊

 

 

 

当日泣くかも

 

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電話予約をお受けしている時、「前にも泊まりました」と言われることがあります。

 

名前をお聞きしてもお顔が思い出せず、

 

さらに「二、三度行きました」とまで言われても思い出せず、、、

 

ぼけているとして謝りました。(こういう時だけ老人カードを使う)

 

電話を切ってから、

 

オーナーに聞いてみると、即座に「K君のことやないか」とちょっとあきれた感じ。

 

それで私も思い出しましたよ。

 

顔も名前も、声も、旅の行程も、、、、繋がりました。

 

こんな失敬な私。

 

ホントウにごめんなさいね。

 

でも、コロナの感染状況が悪化するたび、K君大丈夫かなぁって心配していたのは事実。

 

こうやって三年ぶりくらいに再会できること、心底嬉しいです。当日は泣くかも。

 

いつも思いますが、

 

忘れずにリピートしてくれること、

 

初回の方がウチをみつけてくれること、

 

この上ない喜びです。

もう二度と戻らない道

 

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旅人同士、語らう姿を見て、

 

久々に自分の学生時代の下宿を思い出していた。

 

当時その下宿には9人の女子がいて、毎晩大おしゃべり。

 

若いうちにしかできないこと楽しもう、と思いつつも

 

いや長い人生同じようなことは何度もある、とも思っていた。

 

それが、人生半ばを過ぎてみると

 

もう二度と経験できないんだと思い知らされることが増えた。

 

仮に若返ったとしても、時代はもう返らない。

 

それを痛感するだけでもこの世に生まれて良かったのかも。

 

今宵の語らいも、今宵だけの崇高なものなのだよ、旅人さんたち!