滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

神回

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一体いつ頃から言われていたのだろう、、、?

ドカベン31巻が神回だと。

 

同じことを感じた人が多く存在しているのだと最近知った。

 

私は幼少期、この31巻に感動して、

 

感動しすぎて、「封印」した。

 

成長の段階でチョロチョロ読むのではなく、タイムカプセルに入れたつもりで

 

大人になって再読しようと思った。

 

まだ再読していないのだが、

 

31巻のおかげで、未知なる将来は楽しいものだと確信したので、

 

そのうち確認したい。

 

その頃の自分と再会も、、、。

 

ずっと実家で眠っているドカベン

 

漫画本の紙と印刷の匂いは記憶に残っているが、さすがにそれはもう消えただろうが。

 

最近、周りで生じるいろいろなことが

 

繋がり合っていることに一人驚嘆する。

 

ドカベンは今、何を教示してくれるんだろうか。

 

サバイバル対策

 

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このご時世、

 

月並みですが、

 

何も無い平穏なことが何より尊いことだったんだと思い知っています。

 

病、災害、戦争、、、、。

 

何も来ない方がいいに決まっていますが、

 

百歩譲って、

 

もう少し何十年単位のスパンで来てくれないかなあ。

 

同時、並行はカナワナイ。

 

 

 

 

先日、ある人に「何か対策(サバイバルの)している?」と聞かれ

 

「食器を陶器からプラスチック製に替えました」と答えたのですが

 

意図に合っていた答えだったでしょうか、、、?

わかりませんが、

 

こんなような会話が日常的になっているのは確かです。

 

 

 

 

 

 

 

甘える、甘えさす

 

 

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本当は、そんなこと言っている場合ではないのだろうが

 

戦争も起こっているという時に

 

(そもそもパンデミックの時に大国の元首が自制できないなんて、、、)

パンデミックでなくても戦争はダメ)

 

私はとても甘えたい衝動に駆られている。

 

誘因は、先日の友人の死である。

 

ポツポツ、身近なひとに話を聞いてもらって慰めてもらっている。

 

まだ涙が滲むので瞼が重いが、最近は少しマシになってきた。

 

高校生の頃、部活の顧問の女性教師に

 

「大人になったら、女性は【甘える】ということがを上手にしなさい」と

 

言われたことがある。

 

先生自身それが苦手で苦労しているんだ、と打ち明けてくれた。

 

時代が変わっても、きっとこれは変わらぬ人間の情動なのだろう。

 

甘える、甘えさす、

 

こうやって悲しみはいつか癒えていくのだろう。

 

 

 

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急に気温が上がって、花粉も舞い飛んでいるとみえ

 

私も花粉症の症状真っ盛り。

 

今年は、躊躇いなくタリオンをのんでいる。

 

以前、定期受診していた皮膚科で処方されていたものを大切に服用していたが

 

市販薬でタリオンも出たと知り、今年は大盤振る舞い。

 

アレルギーがひどかった時(入院するくらい)、やっと辿り着いたタリオン。

 

全く効かない、とか、

 

眠くなりすぎる、とか、

 

何種類も試した覚えがある。

 

タリオンは即効性があり眠くなりにくく、相性がピッタリ。

 

泊まりの時は必ず携帯する。

 

ちなみに現在の携帯薬は、タリオン、ビオフェルミン、葛根湯、である。

 

 

 

久しぶりのファックス

 

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ある雑誌に掲載してもらっている当宿の紹介文の更新作業をした。

 

手書き?で良いのか、ファックスで返信することになっている。

 

期限が迫っていたので、ささっと修正し、

 

ウチにファックスがないのでコンビニへ駆け込んだ。

 

解像度の良い写真へ更新して欲しいとのことだったが、

 

ファックスで送れば解像度がわるいんじゃないか、、、と勝手に思っていた。

 

こんな非丁寧でいいのか、自分とこの紹介文なのに、、、。

 

とにかく何年ぶりだろうか、ファックスを取り扱ったのは。

 

コンビニのコピー機がますますアップデートされて使いやすくて感動。

 

 

眠れぬ夜

 

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眠れぬ夜を続けている。

 

先日の友人の死。涙にくれて瞼がむくみ瞬きするのも重い。

 

 

 

 

 

人と人は、鏡であったり表裏一体であったりすることで

 

自分自身が見えることになっているようだ。

 

両方の立場に立つことを繰り返し、泣いたり笑ったりして生きていく。

 

ただ、突然過ぎたり、時間の間隔が短すぎると

 

さすがに辛い。

 

昨日と今日は繋がっているのだけど、

 

昨日と今日があまりにも違い過ぎる毎日に混乱中。

 

 

 

 

眠ろうとするその瞼がやはり重い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天邪鬼

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所用があり、一路、長浜市高月へ車を走らす。

 

ドレープがかかったような琵琶湖の湖面は、それは美し。

 

でも写真は撮らず。

 

鴨と竹生島と夕日。カメラマンたちが水鳥センターの辺りに何十人も。

 

私は通過。

 

田園地帯にふと異国情緒のある塔を見つける。

 

撮影。

 

それは東阿閉公民館。

 

いつか見たいと思っていた所。

 

気負っていない時の方がすんなり出会える。