旅の宿。
自分が旅をしていたとき、
同室者は法律を勉強するために大学に入り直したという女性がいた。
ある少年犯罪の手記を読んで衝撃を受けたことがきっかけ。
もう20年近く前のドミトリーの宿での話。
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旅の宿。
自分が始めることになってすぐに。
珍しい、、女性の大工さんがお客さんでいらっしゃったことがあった。
東日本大震災の復興のために大工として東北に行くのだという。
その方には、滋賀県内に多く残るヴォーリズ建築の「見かた」を教わった。
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苦難に立ち向かう人物がこんなふうに
また現れてくるんだろうと思い返している。
パンデミックの世に。
今はまだ身動きが取れないが、
きっと若い人たちは立ち向かおうとしているはず。
ゲストハウスは本来、
そういう若者の往来に役に立ってもらえる宿りの場だと思っている。
その日が来る日まで、耐えようーーーー。
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