私の先輩にツワモノがいて、夫の愛人が産んだ子供を3歳位まで育てる→
愛人はありがとうと言って育った子を連れて行く→
先輩は母性が踏み躙られ泣くしかない。
そんなことが一度ではなく三回あった(愛人が最低3人はいたのね)のよ。
なんて、ケロっと言う先輩。
そんな彼女が一番衝撃だったことは、
学生時代、学生寮の寮母さんに、
彼女宛てに届いて封書を勝手に開封されたときのことだっだらしい。
猛烈に抗議したら、風紀の乱れを正すためだと正義を主張された
(何時代よ、、)。
今でも深く傷ついて忘れられない出来事だったと仰っていた。
愛人問題はスペースシャトル級だがすでに昇華されて笑って話せることになり、
完全なパワハラには絶対許せない傷が残ったままだ。
こんなことを、最近私の周りで起こったことで思い返した。
ツワモノであっても心に傷を負っている。
か弱そうにみえても、非常に大胆な人もいる。
強い、弱い、って一体なんなんだ!