市の乳がん検診に行きました。
二年に一度、ハガキでお知らせがきます。
簡単な問診とマンモグラフィー撮影です。
両腋窩を含めた乳房を専用の機器で撮影しますが、
いい位置で撮れるように女性放射線技師さんが丹念に手で乳房を触りセットします。
そしてギューーーっと板に乳房が挟み潰された状態で撮影完了。
息を止めて、と言われますが、
言われなくても痛くて息が止まる!
あ、でも、今回はあまり痛くなかった、、、。うれしい。
二年前と機器が改良されたのか、技師さんの手技が良かったのか、と思います。
前回初めて受けた時は、
こんな痛みも知らずに数多の患者さんにこの検査の説明をしていたとは‼︎
と今更ながら自分の看護師時代を振り返って卒倒しそうでした。
病院はコロナ対策で、面会禁止や一週間のうちの発熱者の一旦待機スペースなど
外来者の水際チェックがなされ緊張感が窺えました。
院内の掲示物や設置物も少なくして、衛生管理最優先になっていると見受けられました。
感染一波目の時は、検診は遠慮していましたが
出来るだけ通常通りに行動して健康を保って行こうと思っています。
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