あるナースステーションの風景(もう10年くらい前の話)
ナースA : 「 婚約者が友人に誘われて風俗行ったって判明したー 」
ナースB : 「 家に帰ったら、彼氏のキャバ嬢がいたー 」
クリーンスタッフ(20代の女子、ちょっとキツネ目): 「 男ってそうよね 」
自宅になるべくいるようになった最近、ラジオやCDをよく聴く。
井上陽水のCDを聴いていたら、こんな昔の風景が思い出された。
クリーンスタッフは、昭和風に言えば掃除婦。
井上陽水の歌の世界観。だと勝手に浸る。
不要不急の外出をしないおかげで、過去への旅が横行している。