滋賀県 彦根ゲストハウス無我 ママさんのブログ

漂泊の旅・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。宿泊される方の思いをしっかり見つめて、模索する日常のあれこれを記します。

カスバの女

f:id:norimurata:20200117001131j:image先日、お年賀を頂きました。

居酒屋・和音さんの女将さんが直々にいらしてくださって、恐縮です。

ゲストハウス無我のお客さんも、

居酒屋とか、、

地元の人がいくようなとか、、

というご希望が多いので、自然にオススメしています。

お店の方々は、無我さんのお客さんでしょうと言って優しくしてくれるのです。

昨年は、和音さんにリピート目的で二度目の宿泊をしてくれた東京人がいました。

東京にはあまたの居酒屋があるでしょうに、彦根の路地裏に来てくださるとは感激です。

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あと、私は女将さんの勉強として同業でも異業種でも、

60代70代80代の大先輩女将さんが気になっています。

昨年の年末に、ある料理屋さんでアルバイトをしましたが、

図らずも面接が大女将さんであったので感激でした。

何に?感激したのか分からないのですが、

お寺でお坊さんを見たような当たり前な安心感でしょうか。

ちなみに、理想とするのは「カスバの女」を歌った、エト邦枝。

めざせーーーー!!!

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( ↑これは年賀状書きを手伝ってくれた実家の父親に進呈したもの )