大きな災害があると、何の変哲のない日常の有り難みを痛感します。
お店に毎日同じ品物が並んでいる、電気が使える、、、は
幸せなことなんですね。
失ってみて、気付く。この繰り返しが人の世。
にしても、ちょっと惨すぎませんか。自然の猛威。
教訓が生かせないまま、新しい難問が次々と振りがぶってくるようです。
台風が来た昨日、
地名に「谷」や「 」(もう一つ忘れてしまったが)など付いていたら
すぐ避難して下さい、低い土地だから、とその道の第一人者が悲痛な表情で言っていました。
ちょっと寒気がしました、これは真剣に危ないと。
科学的見地も、行政の対応も、それはそれ。
結局、自分が今身を置くところは安全か危険かの判断にかかっているわけです。
どんなことになっても日本が好きなので、大変だけど頑張って生きていきます!