彦根ゲストハウス無我の女将のブログ

漂泊の思い・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。パンデミックの中、模索する日常のあれこれを記します。

古民家災害復興日記 2

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母屋の修復は進んでいますか?などと

リピーターさんからご心配のメールをいただいたりします。

少しずつですが、進んでいますよ―

気にかけていただいて、心から感謝いたします。

 

今日は大工仕事の話ではなく、内面の話。

やはりリピーターさんのメールなのですが、

日本画を描いているその方は、魂を込めた物を後世に残すつもりで、

頑張らないといけないと御自分を省みたとのことでした。

かなり話題になっていますが、映画『ボヘミアン・ラプソディー』を観て

感化されたといいます。

おそらく、今までは趣味の延長で日本画をとらえていたのかもしれません。

人生の半ばに来て、いま手の内にあるものに真剣に魂を込めなければ、

本当の仕事人となれないではないか。

ということに気が付いたのだと思います。

私も重ね合うところがあり、

このゲストハウス無我の母屋の保全が仕事なんだと心底思えたメールでした。

 ありがたいです。

 大工仕事の依頼やDIÝも進めつつ、

この家が生きてきた100年間の日本のことを勉強しようと考えています。

母屋に遺されていた戦前の新聞紙やスナップ写真と共に、

後世に残せるように、

皆さんにガイドできればと思います。

魂を感じていただけるように……。

 

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