コロナ禍、過去への旅をしている人多いはず。
学生時代、寝食を共にした女友達Eちゃんを思い出している。
卒業が近づいてくる寂しさに苛まれる夢を今でもよく見る。
彼氏ではなくEちゃんを探してもがいている。
永遠の友人である。
近況はわからないけれど。
つながり続けることよりも
色褪せない。
コロナ禍、過去への旅をしている人多いはず。
学生時代、寝食を共にした女友達Eちゃんを思い出している。
卒業が近づいてくる寂しさに苛まれる夢を今でもよく見る。
彼氏ではなくEちゃんを探してもがいている。
永遠の友人である。
近況はわからないけれど。
つながり続けることよりも
色褪せない。
今年届いた年賀状には、目標を達成しました報告が何人かあって
本当に感心しました。
【雪山始めました】【熟年大学に入りました】【お店を開きました】
前の年に、予告があった人もいます。
有言実行ですね。
思いを現実にしているのですね、こんなコロナ生活の中でも。
詳しくは聞いていないのですが、
皆さん異口同音に「こんな時代だったからやっちゃったー」と言いそうです。
年賀状は、一年の長さと短さを考えさせられます、、、、。
自分の何十年も前の成人式の話。
出身地に別に愛着も抱いていなかったし、、、
三連休でどうしようかなと思っていた時にアルバイトが舞い込み
二つ返事で引き受けた。
三日間の泊まり込みでスキー場近くの温泉宿に、同級生三人と行き、
朝も昼も夜も働きクタクタでほとんど何も記憶が無い。
成人式はどうだった?と訊ねられると
「乗鞍の温泉宿で泊まり込みのアルバイトしていました」と答える。
あれから、いろいろ変わったが
共通項が一つ。
今もその当時もテレビ無し生活という点。
⛷⛷⛷
どうでもいいが、数字が多い今回の文章。Numero mania(計算狂)という言葉を
知ったばかりの今日だったが、偶然にもこんなにすぐ影響されるなんて(笑)
諸事情で最近移動手段が徒歩か自転車である私。
しかも本格的な冬になってから。
ワークマンで購入した防寒・防水の手袋とブーツは大正解で、非常に良い感じ。
学生時代から乗っていなかった自転車なので、
全く乗れないかと思っていたが結構大丈夫だった。
橋を渡る時、川へ落ちるんじゃないかと緊張するし、
上り坂は歩いて自転車を引くし、
曲がり角で高校生はヒョイとかわしてくれるが、私は降りて回避する。
絵に描いたような、おばさん自転車走行。
それでも、視界の高さと小回りの良さはさすがに格別。
町の散策も、狭くても深く視野を広げて行ける気がする。
アルバイト先に気になる女性がいて
最近やっぱり思い切って声をかけてみようと思っている、、。
だから何って、なんでもないのだが
良い女性のような気がして確認したいのかな。
私と価値観が合うといいな、とか
勝手に妄想している。
学生時代のように
いろいろ接近方法も考えている。
セクションが違うので
挨拶程度しか時間がなく
名前すら知らない。
良いイメージだけでそっとしておく手もある。
うーん
でもやっぱり、お名前を探り出すところから第一歩かな。
歳をとると図々しくなって
人と話すのが平気になるが
久々にこういう思いは大切にしたいなと。
世の中には他人なのに似ている人がいるもので、
容姿や話し方や立ち位置までもそっくりな人に出会うことがある。
ダンナさんが今一緒に仕事をしている人の中に、
そのような人がいるそうで不思議がっている。
私も時々、そういう人に出会うことがある。
縁なのか、宿命なのか。
きっと自分も誰かにとって、そういう人物になっているのかもしれない。
肉体ってなんなんだろう。
眠っている時に見る夢は自分が作り出していると理解できるが、
他人なのにそっくりな人に出会うのは非常にミステリアスだ。