彦根ゲストハウス無我の女将のブログ

漂泊の思い・第二の故郷、としての【宿り】の場所を作っていきます。パンデミックの中、模索する日常のあれこれを記します。

北欧化

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うっかり、自室に暖房を入れてしまい暑くてしんどくなっている今夜。

毎晩、頭部にアイスノンを枕にして寝ているっていうのに。

そして今夜は訳あってアイスノンが使えない状況の日。

あー間違えたなーーー。失敗。

 

更年期真っ只中のため、今日の日中なんかはノースリーブで外作業をしていたんだけど。

以前ウチに泊まった北欧のゲストさんが、

日本の10月は自国の夏の気候だと言ってTシャツ短パンの人がいたが、

それ、今の私だわ。

図らずも北欧化した更年期の自分。

 

実家に帰ると、母親が最大級の防寒寝具を出してくれるので、

毎回揉める。

 

この【暑がり】が終わったら、一気に【寒がり】がやってくるのだろうか。

人生のうち、体の不調を考えなくて生きていられる時は案外短い。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロマンを感じるところ

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配属、転勤、入学、などで見知らぬ土地に移り住むことがあります。

 

先日のゲストさんは、ある都市に配属になった時

 

その地のゲストハウスをシラミつぶしに泊まった、と仰っていました。

 

随分前ですが、歩いて琵琶湖一周をしている途中だというゲストさんは

 

滋賀に配属になったので歩いて琵琶湖一周している途中だという方でした。

 

自分の家の近場で泊まる意義がとても前向きな方々です。

 

でも、とってもロマンを感じます。

 

床というと艶っぽく響きますが、その地(=床)と寝るって旅の神髄です。

 

 

全く余談ですが、

 

私の夫は「枕=pillow」が好きで今度結婚するなら枕さんと結婚するそうです。

 

 

夕べの夢の今朝醒めて

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眠っている時に見る夢は、死んだら見ないのだろうとすれば、

 

現実と同様に生きている間の貴重な体験なのかもしれない。

 

今朝見た夢で、、、、

 

なぜか旦那さんは同じ、なぜか京都でゲストハウスをしていて、

 

(コロナ禍でなかなか会えなくなってしまった)リピーターさんが滞在中、

 

初見のゲストさんもお泊まり、、、

 

という具合だった。

 

私も誰かの夢に登場することがあるかなあ。

 

夢でもいいのでお邪魔したいデス。

 

 

 

キュンときた無意識

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人の前で、手刀を軽くチョンとしながら横切られることがあります。

 

今日コンビニで男性が私の前をそうやって横切りました。

 

え、

 

なんかこのキュンときたのはナニ、、、

 

無言ですがなんか伝わるものがありました。

 

無駄な大声が禁忌なご時世にはうってつけな日本人の習慣なのでは?

というか、人生においてこういう場面は多くあったはずなのに

 

きょうはとりわけ射抜かれたのは何故だろう。

 

 

 

 

移住相談

 

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数年ぶりにゲストハウス無我を尋ねてくれたEさん。

「移住でしょう」

と一番に訊いてみました。図星でした(笑)。

ダブルワーク、、

ワーケーション、、

仕事旅、、

Iターン、、

永住、、

二拠点生活、、

いろいろありますが、彼女の口からは【二拠点生活】が出てきました。

数年前、泊まってくれた時も琵琶湖や滋賀を気に入っていて、

今回ぐるっと車で周ったようですが【湖東】が、ご自分に合うと再確認されたようです。

もし滋賀移住となれば、ホームグラウンドとは違った商いを起す構想があるらしく、

まだ具体的ではないものの、とてもエネルギッシュです。

淡々とお話を窺っていましたが、

私は飛び上がりたいくらい嬉しかったです。

だって、

二度あることは三度ある。

現実味を感じます、強く。

コロナの影響というよりは、

ご自分の時間軸でじっくり将来設計を見据えていると感じました。

毎日様々な情報に揺さぶられますが、

【こんなご時世】という枠をたまには除去して、

自分の人生を自由に考えてあげるのも必要かもしれませんね。

 

 

余地の宝庫

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深追いをしないこと。

私が旅をする時、気をつけていたこと。

 

自分の見たいこと、知りたいこと、

出会った人にしても。

 

旅は制限時間があるようで、無かったりもする。

見つけられなかったものがあっても、

「縁が無かった」「次来た時の楽しみにしよう」「Aは諦めて、Bを見つけるぞ」

といった具合で飛ばす飛ばす。

執着を捨てなければ、日常と非日常の間を行ったり来たりできやしない。

なんて自分に酔うことが楽しかったりする。

 

コロナ以後、3〜4時間のお出かけ旅しか出来ず

未だ新しい境地には辿り着いていない。

それでも何か手繰り寄せたいナーーと思うこの頃。

和色

 

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「西洋のとある国民の色彩感覚は全6色くらい」という話を聞いた。

これは、コロナ禍の受け止め方と国民性は大いに関係があるという話の中で、

特にそれを【色彩感覚】で例えて考察されていた。

日本には和色(日本古来の伝統色)があって、

ざっと調べただけでも500色近くあるらしい!

浅葱色、萌葱色、、、どんな色か分からないが微妙な色の名前だと認識はある。

 

赤、青、黒、白、のようにコントラストが明確なら、

このようなパンデミックでは絶望感で練り潰されそうである。

方や日本人の繊細な色彩感覚は、

過度な絶望感に陥ることを防いでいるかもしれない。

 

 

宗教観、文化、生活様式、など

国々の違いがパンデミックで更によく表出したと思う。

今回は色彩感覚なんて日頃考えてもみなかったので、実に興味深かった。

逆に、こんなに感覚が違うのに、

1つの同じ地球で暮らしていけているのも不思議だ。