先日、スーパーの薬剤コーナーをチラ見したら、二度見。
【ビワ湖浣腸】なんて陳列されている!
私が知らなかっただけなのか?
普通なのか?
イチヂク浣腸と隣り合っているけど、、、。
買いたい。
いやいや今必要ない。
ネーミングにやられて買う食品は多いけれど、
これは
さすがに思いとどまった。
先日、スーパーの薬剤コーナーをチラ見したら、二度見。
【ビワ湖浣腸】なんて陳列されている!
私が知らなかっただけなのか?
普通なのか?
イチヂク浣腸と隣り合っているけど、、、。
買いたい。
いやいや今必要ない。
ネーミングにやられて買う食品は多いけれど、
これは
さすがに思いとどまった。
シルバーウイークの四連休、
以前海外から日本へ移住してお勤めしているという
無我のリピーターさんが久しぶりにお越しくださいました。
早めに荷物を預けにやってきて、
すでにスイス(ハンバーグで有名な彦根の人気喫茶軽食店)で
ランチを済ませていました。
日本に留学で来ていた頃から思うと、
社会人になって大人っぽくなっていました。
その頃から、
自国ではなく日本での就職を希望していたので望みが叶ってよかったし、
コロナ後であったら難しくなっていたかもしれません。
そのかわり、自国へ帰省するのが容易ではなくなってしまいましたが。
そんな時、地方都市・彦根を第二のふるさとだと思って(多分)
宿りにくる、、、
我々の老け具合をたしかめにくる、、、、
いいんですよ、それで(笑)
ちょっと都会の人の多さに疲れていることもあるみたいです。
このご時世、皆さん第二のふるさと必要ですよ。
本当のふるさとに立ち入れないこともありますから。
今は途中の着地場所かもしれませんが、
自分にとってかけがえのない第二のふるさとにしていくのは
コロナ時代大切ではないでしょうか?
先だってまでのインバウンドブームのおかげで、幸いゲストハウスやホステルが
日本にたくさんできています。
近場でいいので、
第二のふるさとを作る旅、
第二のふるさとを旅する旅人、になってみませんか?
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リモートでゲストさんと交流するようになって、
「リモート、イイね」
偽らざるオーナー、女将共々の感想。
かなーり昔の話で恐縮ですが、私は入学した中学校(岐阜市)が生徒数2000人近い
マンモス校だったので、実は最先端のリモート風スクールライフでした。
グランドに集められることは一切なく(人員オーバー)、
教室にいながら学校放送で各種の式をしていました。
校長の顔をライブで見たことはないくらいでした。
生徒会長の選挙演説も、放送。
体育祭も【ずらし参加】で、一同に集まりませんでした。
一度、文化祭だったのか故山本寛斎氏の講演を聴いたのも学校放送でした。
寛斎氏は、この中学校卒業だったので当時語られることは多かったです。
氏が考案した、体育祭の応援歌と振り付けはちゃんと受け継がれていましたし、
なんと言ってもオーラがあって圧倒的な存在感があったという伝説が心に残っています。
偏差値が高いとかツッパリを極めるとかではなく、
カッコイイ生き方が他にあることを示してくれました。
話がそれましたが、、、
子供の多い時代で、どこに行っても学校は【密】でしたが、
今思えば教室に【引きこもり】、教師は上手いこと【密集をずらして】くれていました。
手取り足取りすぎず、遠隔操作の学校でも皆人間味があったし良かったよなー
って雑談でした。
図書館では決まって民話を読む。
市町村単位で個別に伝説・伝承・昔話がまとめられ(滋賀県の場合)、
ここ2年くらいで大体網羅、
県民性がどうやって培われてきたか勉強になった。
人間関係のどの部分がハードなのか、どの部分がユルイのかも傾向としてあるのだ。
以前、当宿にお泊まりくださったゲストさんが、
その国(外国)を知るためにその国の童話を読んでいるとお聞きしたことがあった。
考えてみれば、童話という作り話の中には鋭い深層が刺さっている。
メルヘンではない。
コロナ禍で図書館も短時間滞在になっているので、
さっささっさと帰って来てしまうが、
寒い冬に温かい図書館で眠気と戦って過ごしていた去年までが懐かしい、、。
趣味、価値観が合わない夫婦。
それは私たち。
おかげで知らない世界を垣間見ることばかり。
私の話の中で唯一「あ、素直に聞いてくれているな」と感じる話題が、
野球。
ダンナさんは野球とは縁のない人生だったようである。
(私は中学時代ソフトボール部で投手だった)
特にカーブやシュートの投げ方をレクチャーする時は、
非常に素直に聞いてくれる。
夫婦間には、込み入った人生経験や煌びやかな過去も必要無いと思う瞬間。